SNSに依存しなかった一週間でしたが…
年末年始はゆっくりさせてもらった韓国での家族旅行でした。今回はWi-Fi環境を持っていかなかったので、ホテルやショッピングセンターなどのフリーWi-Fi環境があるときだけのスマホいじりだったから、SNS依存から少しは解放されました（苦笑）
長かった韓国滞在もあっという間に過ぎてしまって、最終日の今日はホテル近くの「고기명가（コギミョンガ）」へ
ここへ来るのも三度目（笑）今回も「순대국（スンドゥク）」「カルビタン」「계란찜（ケランッチム）」で韓国最後の朝食を締めくくります
これぞ「身土不二（しんどふじ）」この地域だから使われた食材で、この地域だから生まれた調理方法。地産地消はそういう愉しみ方もある。
コロナ前にも何度か韓国に行ったけど、その時の感覚は韓国料理（特に焼肉）を愉しもう！と思っていたけど、今回は韓国旅行の前に須本愛子さんの講演を聞いてから「腸活」意識が高まり（笑）テーマを「キムチの旅」として、乳酸菌を意識したり、食材や調理方法も意識したお陰で体調は完璧にリフレッシュ！うんちの調子も良くて、地産地消をカラダで感じました
初日でのアクシデントは大事にならなくて良かったなぁ…とつくづく反省（苦笑）でも、海外経験を重ねたことで外国でも対応出来た自分にビックリです
コロナ前の旅行では、抱っこかベビーカーに乗っていた姫ちゃんも、今回の旅行ではしっかりと成長していてビックリ
しっかりとパパの面倒を見てくれました
今回の航空会社はラウンジがあって、予約をすれば誰でも利用可能
しかも、ラウンジにはバイキングコーナーがあって、美味しそうなフードやドリンク、デザートまで充実
韓国最後の〆は….
ビビンバとなりました。
搭乗手続きは時間が遅れ…
長い長い待ち時間となりましたが、これもまたゆっくり出来て良かった
韓国の夜景を見ながら、二時間弱の飛行機の旅
それもあっという間に日本に到着です
新しくなった福岡空港
年越し蕎麦が日本で食べられなかったので、福岡空港で「蕎麦」
韓国とは違う日本の文化の「お出汁」鰹風味が効いて日本に帰ってきたことを実感します
今回の韓国旅行はano hairさんにもらったこのバックが大活躍！また行きたいね。韓国へ！
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは
デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。
アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由
インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。
消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果
「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。
