皆さま、明けましておめでとうございます!2025年1月6日より、今年の営業がスタートしました。どうぞよろしくお願いいたします。

生野神社・赤間神宮・住吉神社

私たちにとって、新年の仕事始めに行う「三社参り」は大切な恒例行事です。

生野神社・赤間神宮・住吉神社

今年も「生野神社」「赤間神宮」「住吉神社」の三社を参拝し、新年の感謝と抱負を胸に刻みました。

生野神社・赤間神宮・住吉神社

それぞれの神社では地域の歴史や空気感を感じることができ、心が洗われるような時間を過ごしました。

生野神社・赤間神宮・住吉神社

特に赤間神宮では、水野大直 宮司のお祓いを受け、清らかな気持ちで一年のスタートを切ることができました。

生野神社・赤間神宮・住吉神社

厳かで神聖な空間の中での祈りは、毎年特別な意味を持ち、心を新たにする瞬間です。

生野神社・赤間神宮・住吉神社

生野神社・赤間神宮・住吉神社

生野神社・赤間神宮・住吉神社

生野神社・赤間神宮・住吉神社

生野神社・赤間神宮・住吉神社

生野神社・赤間神宮・住吉神社

今年も無事にスタートできることへの感謝を忘れず、前に進む決意をしました。

生野神社・赤間神宮・住吉神社

その後は「どんどん」のコスパ店へ立ち寄り、恒例の「仕事始めうどん」をいただきました。

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この風習は、私が独立する前、1990年に師匠とともに赤間神宮で参拝し、その後「うどんの桃太郎」で食事をしたことがきっかけです。

生野神社・赤間神宮・住吉神社

なぜ「うどん」だったのか…それは恐らく「ただお腹が空いていただけ」だったのだと思います(笑)

生野神社・赤間神宮・住吉神社

ですが、その体験が心に深く刻まれ、私にとって「仕事始めのうどん」は特別な意味を持つようになりました。

生野神社・赤間神宮・住吉神社

現在は山口県のソウルフード「どんどん」のうどんを味わうことで、地域愛を再確認しています。

生野神社・赤間神宮・住吉神社

今年も中桐店長の温かい笑顔に迎えられ、出汁の香り高い「縁起うどん」をいただきました。この一杯は、単なる食事ではなく、新年の原動力です。

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そしてその後、「エイトビート」さんで焼きたての食パンをご馳走になりました。

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外は香ばしく、中はふんわりとした贅沢な味わいの食パンは、まるで“幸運の一口”のようでした。

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新年最初のこうした交流は、ただの食事を超えた「心温まる時間」であり、新しいエネルギーをもらえる瞬間です。

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事務所に戻ってからは「色紙に今年の目標を書く」恒例行事です。

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目標を言葉にし、自分の中で「確かなもの」にする時間は、毎年自分を見つめ直す大切な時間です。

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昨年の色紙を見返し、「ここは達成できた」「ここはまだ挑戦の余地がある」と振り返ることで、過去の自分との成長を確認できます。

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最近では、「自分のための目標」から「周囲への貢献を意識した目標」へと自然に変化していることに気づき、成長を実感しています。

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さて、皆さまは「地産地消」というパワーワードをご存知でしょうか?「地産地消」と聞くと「地元産の新鮮な野菜や魚を買うこと」や「地域を応援すること」をイメージされる方も多いと思います。しかし、「自分ごと」として感じにくく、「良い取り組みだがビジネスになりにくい」という課題もあります。そこで私たち「援むすび山口」は、地産地消を「愉しみ、学び、活用する」仕組みへ進化させるため、以下の3つの柱を掲げています。

生野神社・赤間神宮・住吉神社

1. エンターテイメント性
地産地消を「楽しい」と感じてもらう仕掛けを作っています。例えば、19市町の首長に地域の魅力を聞くトライアングルとのコラボ企画や、SSSスポーツプラザ宇部での「健康×運動×地産地消」イベント、地元観光やソウルフード・グルメを体験するイベントなど、山口県の魅力を存分に感じられる場を提供しています。

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2. アカデミックな視点
地産地消の価値を深掘りし、知識として伝えることで、地域の魅力を多角的に理解していただきます。例えば、生産者の努力や農林水産物の背景、観光資源や食文化の歴史に加え、「食育」や「フードロス」への取り組みも重視しています。地元の食材を使った学びや体験を通じて、次世代に地域の魅力を伝えるとともに、環境に優しい食のサイクルを実現するための意識改革を促しています。

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3. ビジネス化
「どんどん」と「橘香酢」のコラボ商品開発や、観光地と地元産品を活かしたプロジェクトを展開し、生産者と企業、観光資源をつなぐことで、新たな利益を生む仕組みを構築しています。これにより、地産地消を持続可能なビジネスとして確立させることを目指しています。

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7つのカテゴリー
「援むすび山口」では、「農林水産物」「生産者」「観光スポット」「特産品」「グルメ」「ソウルフード」「食育やフードロス」の7つのカテゴリーを掲げ、地元の魅力を多角的に発信しています。地元の自然や人々の努力を知り、山口県ならではの味覚や文化を体験し、未来世代へつなぐ仕組みを構築しています。

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2025年も、デザインの力で地域の魅力を発信し、地域に関わるすべての人々とともに新しい挑戦を続けてまいります。

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今年も「BOSS BLOG」を通して、多くの方に前向きな気づきや新しい一歩をお届けできるよう努めます。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

生野神社・赤間神宮・住吉神社

◎生野神社 下関市幡生宮の下町16-18
長門一宮 住吉神社 山口県下関市一の宮住吉1丁目11-1
赤間神宮 山口県下関市阿弥陀寺町4-1

繁盛店をつくります

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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
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〒751-0822 山口県下関市宝町5-1 電話 083-250-7724
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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