迷わずミーハーに大観光地ミョンドンへ!迷わずソルロンタンを喰うべし

韓国ストリートグルメ旅一日目(ソルロンタン・明洞・チキン)

今回のホテル周辺の雰囲気がまだ掴めなかったので、とりあえず安心と信頼の明洞へ。コロナ前によく来ていたこの街も、久しぶりに歩くと活気が戻っていてなんだか嬉しくなる。観光客も多くて、明洞らしい賑わいが戻っているのを肌で感じながら、まずは「何を食べようかな?」と迷う時間を愉しむ。

韓国ストリートグルメ旅一日目(ソルロンタン・明洞・チキン)

明洞といえば、屋台が並ぶメインストリートや坂道。ふと目に入ったのは、以前よく通っていたソルロンタンのお店。

「あれ?スシローになってる?」

一瞬驚いたけれど、すぐ隣のビルに移転していた(笑)。儲かって大きくなったんだなぁと、なんだか嬉しくなった。

階段にはずらりと並ぶお客さんたち。それでも迷わず列に並び、待つこと15分ほどで入店。店内は以前と広さも雰囲気もあまり変わらないけれど、変わらずの人気ぶりにほっこり。韓国ドラマ効果なのか、観光客がたくさん訪れている様子を見て、「やっぱりここは愛されているお店なんだなぁ」としみじみ。

韓国ストリートグルメ旅一日目(ソルロンタン・明洞・チキン)

腸活に効くほっこりソルロンタン

さっそくソルロンタンを注文すると、目の前には据え付けの大きなキムチ壺が。これを見ると「あぁ、韓国に来たなぁ」という気分になる(笑)。大きなキムチをハサミでチョキチョキ切る作業も、なんだか楽しい。酸味たっぷりのキムチが、体に染み込んでいくような感覚。

「공기밥(コンギパッ)」(ご飯)にスープを少しかけて、キムチを乗せていただくと……

うん、これこれ。この優しい味が心と体を癒してくれる。久しぶりの明洞で、変わらないこの味に再会できた喜びを噛みしめながら、気づけばあっという間に完食。

韓国ストリートグルメ旅一日目(ソルロンタン・明洞・チキン)

そして苦笑チキンの夜

満腹になり、屋台を眺めながらホテルへ向かう途中、ふと思った。

「韓国といえば、やっぱりチキンだよなぁ。」途中で屋台の干し柿を買う。これが大好き(笑)

韓国ストリートグルメ旅一日目(ソルロンタン・明洞・チキン)

明洞のとあるお店に惹かれて入店。今日はニンニクたっぷりのソースに挑戦しようと、大皿のフライドチキンを注文。

韓国ストリートグルメ旅一日目(ソルロンタン・明洞・チキン)

運ばれてきたチキンは見た目も香りも美味しそう。でも、一口食べてみると……うーん、ちょっと期待外れ(苦笑)。周りを見渡すと、他のお客さんたちも残している様子がチラホラ。まぁ、たまにはこういうこともある(笑)。旅の失敗談も後になればいい思い出。今日はこれも楽しみの一つとして受け止めよう。

韓国ストリートグルメ旅一日目(ソルロンタン・明洞・チキン)

旅の疲れもほっこりと

疲れているけれど、ソルロンタンの腸活効果と18,000歩の運動のおかげで、なんだか体の調子がいい感じ。

明洞の懐かしい風景と、変わらない味。そして、少し笑えるチキンの思い出。こうしてほっこりした一日目が終了。さて、明日はどんな美味しいものと出会えるだろう?今から楽しみだ。

韓国ストリートグルメ旅一日目(ソルロンタン・明洞・チキン)

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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