2025年は6日(月)より、営業開始です

2024年も色々とありました…

建築部は日々忙しくしていて、毎日どんどんを造っていたような気がします(笑)

もうひとつ、2024年の大きなニュースと言えば…

やはり、夏から再始動した「援むすび山口」ではないでしょうか

コロナは始まったときにすぐにヤスベェさんと共に動き出した援むすび山口でしたが、コロナが終える頃には静かになっていました。

でも、今回はコロナでの応援ではなく、山口県の「地産地消」をもっと愉しもう!

と言うコンセプトで、再始動しました。

皆さんは「地産地消」というパワーワードをご存知ですか?
「地産地消」と聞くと、多くの人が「地元産の新鮮な野菜や魚を買うこと」「地域を応援すること」といったイメージを持たれる方が多いでしょう。しかし、これが「自分ごと」として感じられにくく、この言葉は聞き慣れているものの、「いまいちピンと来ない」という印象や、SDGsのように良い取り組みではあってもビジネスになりにくい課題があるのも事実です。そこで私たち「援むすび山口」は、地産地消を「愉しみ、学び、活用する」仕組みへ進化させるため、3つの柱を掲げています。
1. エンターテイメント性
地産地消を「楽しい」と感じてもらう仕掛けを作っています。例えば、19市町の首長に地域の魅力を聞くトライアングルとのコラボ企画や、SSSスポーツプラザ宇部での「健康×運動×地産地消」イベント、地元観光やソウルフード・グルメを体験するイベントなど、山口県の魅力を存分に感じられる場を提供しています。
2. アカデミックな視点
地産地消の価値を深掘りし、知識として伝えることで、地域の魅力を多角的に理解していただきます。例えば、生産者の努力や農林水産物の背景、観光資源や食文化の歴史に加え、「食育」や「フードロス」への取り組みも重視しています。地元の食材を使った学びや体験を通じて、次世代に地域の魅力を伝えるとともに、環境に優しい食のサイクルを実現するための意識改革を促しています。
3. ビジネス化
「どんどん」と「橘香酢」のコラボ商品開発や、観光地と地元産品を活かしたプロジェクトなどを展開。生産者と企業、観光資源をつなぎ、新たな利益を生む仕組みを構築しています。これにより、地産地消を持続可能なビジネスとして確立させることを目指しています。
さらに私たちは、「農林水産物」「生産者」「観光スポット」「特産品」「グルメ情報」「ソウルフード」「食育やフードロス」の7つのカテゴリーを掲げ、地元の魅力を多角的に発信しています。地元の自然や人々の努力を知り、山口県ならではの味覚や文化を体験し、未来世代へつなぐ仕組みを構築しています。
「援むすび山口」は、地元資源を活かして地域全体を元気にし、山口県の魅力を国内外に発信する取り組みを続けてまいります。観光やグルメ、文化体験を通じて、皆さまと共に地域の未来を創る挑戦を進めます。どうぞご期待ください。

この活動を具体的に指導するためには、本当に色々な方々の協力が必要でした

今では、ヤスベェ応援団長を中心にトライアングルさんとのコラボ企画で山口県の19市町の首長の地産地消リレー企画も沢山の方々が取材に協力して頂いて、本当に感謝です

私たちもこの企画を通じて山口県の魅力を再発見していますが、本当にスゴいとこなんです。山口県は!

2025年もまだまだインタビューが出来ると思うとワクワクしちゃいます

デザインATOZで言えば、去年から今年に掛けて色々なことがあり、人間不信になっている私ですが….

今、居るスタッフは信用しても良いのかな…(こんな発言はかなり問題ですね)

でも、今騒がれている「ハラスメント問題」

働く人達にとっても重要なコトですが、経営者側のサポートも考えて貰わなければ、壊れちゃいます(涙)

いつから、こんな生きづらい世の中になってしまったのでしょうか…

今の子供達が大人になったときには、愉しく生きられる世の中になっていることを切実に願うばかりです

2025年は、更に世の中が殺伐として、色々なことが起きそうな気がしますが

ここで文句ばかり言って、投げ出すわけにはいきませんね。

私たち大人が、しっかり食いしばって命がけで頑張りましょう!

今に時代に逆行して、造った社長室。快適です。マニアグッズも並んでいます。

お正月の準備も完成

22025年は1月6日(月)より営業開始です

今年は年賀状もやめました

ハガキで届くのも嬉しいことだと判っていますが、惰性でやっていることに意味が見いだせなくて….

そして、今年もほぼ日手帳です

今年の大阪万博で山口県を有名にすることを目標にしているので、現在使っている万博のカバーを引き続き使います

おまけの方眼ノートとボールペン

自分のほぼ日手帳には沢山のコトが書いてあります

一枚づつ、めくる度に色々なコトが思い出される…

この頃は、こんなプロジェクトを考えていたな… とか

こんなことに悩んでいたなぁ… とか

2025年も沢山のコトを書き込もうと思う

2024年もありがとう…

そして、2025年もよろしくね。


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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
有限会社デザインATOZ
〒751-0822 山口県下関市宝町5-1 電話 083-250-7724
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは
デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。
アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由
インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。
消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果
「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。
