やっぱり旨いぞ!たなかうどん

どんどん ・唐樋(からひ)店・たなかうどん

ホームページをつくるというお話が出たのが2019年の夏でした

どんどん ・唐樋(からひ)店・たなかうどん

皆さんのご存じの通り、どんどんの歴史は長く、誰もが小さい頃から食べている山口県のうどん屋さんというイメージ

どんどん ・唐樋(からひ)店・たなかうどん

弊社でも、今は無き…下関市唐戸のショッピングセンター内にあったどんどんを改装したこともあって、もう30年以上のお付き合いでもあります。

どんどん ・唐樋(からひ)店・たなかうどん

そんな、どんどんもこの時ホームページを制作するにあたって、改めてブランディングすることとなり、自社工場での製麺レポートやネギは勿論、野菜や海老など自社加工の様子。そして、店舗での肉うどんの肉のことや天ぷら、お出汁、麺のゆで方などなど…. みんなが知らないどんどんのウラ側をしっかりと紹介することで、どんどんの凄さを伝えるコトが出来ました。

どんどん ・唐樋(からひ)店・たなかうどん

それキッカケで、全国放送のテレビ局などが扱うようになり、今ではレジで注文したら席に着く前にうどんが出来て、お客様の後ろに付いてくる!というちょっとエンターテイメント的な伝わり方をしているのが苦笑いですが、それでも山口県のソウルフードとして、どんどんが全国に知られたことは山口県民として嬉しく思いました。

どんどん ・唐樋(からひ)店・たなかうどん

そして、2025年も。老舗の大切な歴史は守りながら新たなチャレンジです

どんどん ・唐樋(からひ)店・たなかうどん

そんなワクワクするような気持ちを抑えながら、どんどん 唐樋(からひ)店で食べる「たなかうどん」は格別に旨い!

どんどん ・唐樋(からひ)店・たなかうどん

どんどん 唐樋(からひ)店
[住所]山口県萩市唐樋町30-1
[電話]0838-22-0761
[営業時間]9:00~20:00(ラストオーダー19:30)
[定休日]無休

繁盛店をつくります

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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
有限会社デザインATOZ
〒751-0822 山口県下関市宝町5-1 電話 083-250-7724
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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