素材と製法にこだわる「元祖ばりそば本舗 春来軒 小郡店」

元祖ばりそば本舗・春来軒

山口県を代表するご当地グルメのひとつ、「ばりそば」。その元祖とも言われる「春来軒 小郡店」に行ってきました。地元の方だけでなく遠方から訪れる方も多い人気店です。

元祖ばりそば本舗・春来軒

お店に到着すると、外観はどこか懐かしさを感じさせる佇まい。店内に入ると、レトロな雰囲気が広がり、歴史ある名店の風格を感じます。地元の常連さんらしき方々が笑顔で食事をしている姿が印象的で、このお店が長年愛され続けている理由があります…

元祖ばりそば本舗・春来軒

早速「ばりそば」を注文。待つ間にも厨房から香ばしい香りが漂い、食欲をそそります。運ばれてきたばりそばは、パリッと焼かれた麺の上に、たっぷりの野菜と鶏ガラベースのあんかけスープがかかり、見た目にも食欲をそそる一皿。

元祖ばりそば本舗・春来軒

一口目、パリパリの麺ととろみのあるあんが絶妙に絡み合い、口の中に豊かな風味が広がります。あんかけスープはしっかりとした鶏ガラの旨味が効いていて、野菜の甘さと相まって何とも優しい味わい。一方で、麺の香ばしさが全体の味を引き締めていて、箸が止まりません。これは確かに「元祖」と言われるのも納得の一品です。

元祖ばりそば本舗・春来軒

このばりそばの製法や素材選びにはかなりのこだわりがあるとのこと。長年変わらない味を提供し続けるため、日々丁寧に仕込みを行っているそうです。また、地元の野菜をふんだんに使っている点も、山口県ならではの魅力ですね。

元祖ばりそば本舗・春来軒

「春来軒 小郡店」のばりそばは、ただの一皿ではなく、地元の文化や歴史が詰まった特別な一皿だと感じました。山口県に訪れる機会があれば、この味を体験しない手はありません。どこか懐かしく、温かみのある味が、きっと忘れられない思い出となることでしょう。

元祖ばりそば本舗・春来軒

一口目は、ばりそば本来の味をしっかり堪能しました。パリパリの麺に絡むあんかけスープの鶏ガラのコクと野菜の甘さが一体となり、これぞ元祖と感じる完成された美味しさ。食べ進めるほどに、その奥深い味わいに引き込まれていきます。

元祖ばりそば本舗・春来軒

そして、ここで店員さんからのおすすめ。
「元の味を楽しんだ後は、ポン酢を少しかけてみてください。」
この一言でさらに期待が膨らみます。早速試してみると、驚くべき変化が!あんのまろやかさが、ポン酢の爽やかな酸味で一気に引き締まり、さっぱりとした後味が口の中に広がります。重厚な旨味に軽やかなアクセントが加わり、まるで全く違う一皿を食べているような感覚に。

元祖ばりそば本舗・春来軒

これはまさに「二度おいしい」ばりそばの醍醐味です。元の味が絶品だからこそ、そこに変化を加える楽しさが際立ちます。特に、食べ進めるうちにちょっと味変をしたくなるタイミングで、このポン酢のひと掛けは最高のアクセント。まるで新しい発見をしたような気分になり、最後の一口まで飽きることなく楽しむことができました。

元祖ばりそば本舗・春来軒

元祖ばりそば本舗・春来軒

元祖ばりそば本舗・春来軒

元祖ばりそば本舗・春来軒

元祖ばりそば本舗 春来軒 小郡店
[住所]山口県山口市小郡上郷1580-1
[電話]083-973-8668
[営業時間]11:00〜15:00/17:00〜21:00
[定休日]不定休

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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