今回もホームページ用の「麺」の撮影にシゲムラ紀信がやって来た!有限会社 木嶋製麺所

木嶋製麺所

宇部のソウルフードのひとつに「宇部丸うどん」というのがあるのをご存じですか?

木嶋製麺所

宇部丸うどんの特徴は、まずその形状にあります。讃岐うどんなどの手打ちうどんは、小麦粉を水で捏ねてのばし、広げた生地を包丁で切ります。切った断面が「角」となって四角い形の麺線となります。一方、宇部丸うどんは、機械製麺により麺線が丸い形状となるように切歯で切出しますので断面が丸い形状となります。

木嶋製麺所

また、麺線にした後にも特徴があります。それは、茹で方と茹で時間です。弊社独自の移行式の茹で釜で20分間ゆっくりと横に移動させながら茹でていきます。釜の中のうどんが均等に茹だるように職人がゆっくりと混ぜながら茹でていきます。職人はその間、ひと時も離れることなく茹で具合をチェックしながら混ぜ続けます。(有限会社 木嶋製麺所 「宇部丸うどん物語」ホームページより)

木嶋製麺所

炭鉱の街で働く人々に好まれたうどん

木嶋製麺所が創業した山口県宇部市は、古くは炭鉱の街として栄えた時代がありました。宇部の丸うどんは細めで麺線の形状が丸麺に切出してあり、口にした時の食感がソフトで喉越しが良く、食べ易いと当時から人々に好まれてきました。街のうどん屋さん、大衆食堂から家庭の食卓、学校給食まで多岐に渡り、今まで食べ続けられてきた宇部丸うどん。云わば、郷土のソウルフードとも言える食べ物となりました。(有限会社 木嶋製麺所 「宇部丸うどん物語」ホームページより)

木嶋製麺所

麺職人であった先代の社長達… 地元の文化から食は生まれてくる

木嶋製麺所

現在の社長である木嶋 孝明氏も麺に対する想いは歴代の社長に負けないくらい熱いし、とにかく勉強熱心である。全国各地で新しい麺情報が入れば飛んでいって食べてみる。情報収集も欠かせない。

最近では、全国の麺を使った店主から色々な相談を受けるそうです。

木嶋製麺所

そして、今回も下関で有名なソウルフードにも関わって…

日夜、木嶋社長は麺をすするのであった

木嶋製麺所

有限会社 木嶋製麺所
[住所]山口県宇部市寿町3丁目7番1号
[電話]0836-21-5057
[営業時間]
[定休日]

繁盛店をつくります

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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