やまぐち食彩店に認定されている地産・地消料理のお店「松永軒とようらブルーライン」

松永軒・とようらブルーライン

山口県では、県内の身近な農林水産物を県内で消費するいわゆる「地産・地消」の取組みを進めています。山口県農林水産部 ぶちうまやまぐち推進課が中心になって、生産者団体、流通・食品・加工関係者、消費者団体、観光団体、行政の25団体で構成する「やまぐちの農林水産物需要拡大協議会」を組織し、販売協力店ややまぐち食彩店の設置による地産・地消の取組や首都圏等への県産農林水産物の供給など、関係者が一体となった県産農林水産物の需要拡大に努めています。(ホームページより)

松永軒・とようらブルーライン

さて、みなさんはこの丸太の輪切りに書いてある「やまぐち食彩店」という看板を見たことはありませんか?何となく見たことがある。見覚えがある。

松永軒・とようらブルーライン

その程度の認知しか無い…. そうなんです。私もそんな感じでした(汗)ぶちうま!という看板に描かれている可愛い農林水産物のキャラクター達も… スーパーなどで見たことはあっても、それが何かのか???? 多分、地元の野菜がどうのこうのってやつだろうなぁ… ぐらいでした(汗)

松永軒・とようらブルーライン

でも、最近は山口県の「地産地消」をもっと愉しもう!と、援むすび山口で活動して判ったんです。(苦笑)

松永軒・とようらブルーライン

やまぐち食彩店とは、食材の80%以上が県産食材、お米は100%県産米を使っているメニューがあるお店を認定したブランドです。またパンやスイーツの場合は、販売するパン・スイーツの50%以上が、県産小麦を50%を越えて使用している商品があり卵、牛乳、具材等も可能な限り県産を使用していることが条件となります。

松永軒・とようらブルーライン

山口県の各市町に認定店が沢山あって、現在では247店舗(2024年7月末)となっています。リスト表はこちらからどうぞ

松永軒・とようらブルーライン

そんな中、下関市の認定店も沢山あるんですよ。その中のひとつが「松永軒とようらブルーライン

松永軒・とようらブルーライン

綺麗な海が見える下関市豊浦町大字小串犬鳴の道路沿いにあるこのお店は、週末になると観光客も多く訪れて、人気のお店となっています。

松永軒・とようらブルーライン

定食などもありますが、やっぱりオススメは「お刺身定食」1,300円ですね。刺身の4点盛り、アジフライ、小鉢、お吸い物、ごはん、漬物が付いています。

松永軒・とようらブルーライン

他にもウニ丼やイカ丼などの新鮮な魚介類を堪能できるお店です。

松永軒・とようらブルーライン

また、鯨料理やアンコウなどの下関ならではの単品もあるので、是非堪能してみてはいかがでしょうか?

松永軒・とようらブルーライン

松永軒・とようらブルーライン

豊浦ブルーライン・松永軒
[住所]下関市豊浦町大字小串1188-4
[電話]083-774-2933
[営業時間]10:30〜17:00
[定休日]水曜日

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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