ワールドコーヒー王司店の伊藤店長!長い間お疲れ様でした。

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今日は姫ちゃんと新しくなったワールドコーヒー王司店へ

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モーニングは相変わらずの満席状態

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私のお気に入りはBセットのホットサンド・ハム、目玉焼き、サラダ、ホットコーヒーです

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運ばれて来た、熱々のホットサンド!ひとくち頬張るとギッシリ詰まった具がこぼれ出てきます。ワールドコーヒー名物のシナモンバターもカリカリに焼いたパンの耳にたっぷり付けて召し上がれ!

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ワールドコーヒーのサイフォンで淹れるコーヒーが美味しいのは間違いなし!

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そんな、地域に愛され続けているワールドコーヒーも今日は、ちょっとだけ様子が違う

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ここからは、数ヶ月前にさかのぼったある日のこと…

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以前もBOSS BLOGに書いたのですが、37年前に私もワールドコーヒーでアルバイトをしていました。当時は親の離婚問題で温室育ちのひとりっ子な私は、メンタルズタボロ、真面目に大学に行くこともままならず…結局、働きもせずにフラフラとする毎日でした。

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そんなある日、すごく遠い親戚でもある伊藤さんが経営していたワールドコーヒーでアルバイトすることになり、働き始めたのが人生初のバイトでした。伊藤店長をはじめ、スタッフの皆さんや常連さんに可愛がられながら過ごした毎日でした。

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そんなステキなお客様の中で、私の人生を変えてくれたのが私のデザインの師匠である坂本先生との出逢いでした。弊社建築デザイナー藤井も当時共にアルバイトをしていた先輩であり(笑)ワールドコーヒーが無ければ、今のデザインATOZは無かったと言っても過言ではありません。

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私に働くコトの厳しさやステキな出会いの場をつくってくれた伊藤店長

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元気なうちに人生を謳歌しようとこの度、ワールドコーヒーの店長を卒業すると聞き、この日花束を持って突撃しにやって来ました。

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愛する家族に囲まれて、愛するスタッフや常連さんと共に歩んだワールドコーヒー時代…. こんなにステキな人達に囲まれて、こんなステキな笑顔で卒業できるなんて憧れの人生設計ですね

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私たち、ワールドコーヒー卒業生は伊藤夫妻に感謝しています!

卒業おめでとうございます!

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ワールドコーヒー王司店
[住所]山口県下関市王司川端1丁目7-30
[電話]083-248-2751
[営業時間]9:00~21:00
[定休日]月曜日

繁盛店をつくります

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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
有限会社デザインATOZ
〒751-0822 山口県下関市宝町5-1 電話 083-250-7724
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開業に向けて、コンセプト、設計デザイン施工からオープン、販促物の制作、ホームページ制作から運営サポートまで、あなたの夢をカタチにするお手伝いをさせていただきます。開業を考える際の不安や悩みを解消し、開業後の店舗経営を早く軌道に乗せるため徹底的にサポートします。
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。