仙崎活きイカとやまぐちほろ酔い酒粕養殖魚が食べられる地元仙崎港の魚にこだわっているお店

久しぶりに姫ちゃんとやって来た、萩市にある見晴らしの良い陶芸の村公園

維新ロード沿い、東光寺や吉田松陰誕生地そばの高台にある公園。
展望台からは市街地や指月山、日本海に浮かぶ島々などの景色が一望でき、絶好のビュースポットです。
大きな複合遊具があったり、ローラー滑り台、ブランコ、登り窯ハウス、スプリング遊具で遊べます。

姫ちゃんがまだ小さい頃から遊びに来ていたけど、何だか大きくなったなぁ…って思っちゃった(苦笑)

今日のメインは、萩市を離れて… 長門市東深川へ

お店の横には車が5台分の駐車場も完備しています

ワクワクと期待感を高めてくれる暖簾をくぐると

カウンター越しに見える「仙崎活きイカ」が優雅に泳いでいます

最近、青空レストランで宮川大輔さんが特牛いかを紹介していましたが
特牛いかも呼子のイカも仙崎イカも「剣先いか」という種類のイカなんですね。

しかし、最近は剣先イカも捕獲量が少ないようで、その殆どが呼子に運ばれているとも聞きます。
出来れば、山口県で獲れた剣先イカは山口県で消費したいですね

さて、仙崎活きイカが入荷していると言うことで、もちろん注文!
透明で透き通った繊細な色は新鮮そのもの!
口に入れたとたんスーッと溶けて、噛むたび甘さが
際立つ、地元仙崎から届く活イカ!!
ゲソとエンペラは、焼きか刺身か天ぷらに!
新鮮な活イカを是非ご堪能下さい!3,000円より(と張り紙に書いてありました)

今日の仙崎活きイカは少し小ぶりだったけど、噛むたびに甘さが際立つと言うのは本当ですね

更に驚いたのは、小上がり席の奥にも水槽があって、魚が泳いでいます。

ほろ酔い酒粕養殖魚というブランドもオススメと言うことで

ほろ酔い酒粕養殖魚とは…
山口県は、本州の最西端に位置し、三方が日本海、響灘及び瀬戸内海の3つの海に開けているなど、自然条件に恵まれ、古くから漁業が盛んな地域です。
そうした山口県において、県内養殖業を振興するためのアイデアとして、山口県が日本酒の名産地であることに着目し、その副産物である『酒粕』を活用し、地酒とコラボした新たな養殖ブランドを開発することを考えました。
令和元年から、酒粕を養殖魚の餌に混ぜて育てるブランド養殖魚「やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚」の試験をスタートし、関係者の協力を得ながら約2年をかけて、令和3年にブランドシリーズ第1弾「ほろ酔いさば」を開発し、生産・販売を開始しました。その後、シリーズ第2弾「ほろ酔いうまづらはぎ」、シリーズ第3弾「ほろ酔いあゆ」を開発し、それぞれ生産・販売が開始されています。
「やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚」は、その身質に、旨み・甘み成分であるアミノ酸が増加していることや、香りの成分に酒粕由来のフルーティな成分も確認されており、魚の臭みが軽減された上品なものとすることができました。
山口の地酒とコラボして生まれた至極のブランド養殖魚を是非一度、ご賞味下さい。(HPより)

と言うことで、ブランドシリーズ第1弾「ほろ酔いさば」を注文しました。
サバのお刺身って、ちょっと抵抗があったのですが、実際に目の前に現れると鮮度の高さと酒粕の効果なのか
臭みも全くなく、美味しそうなプリプリの身が美しく並んでいました。

写真を撮るのも忘れて、姫ちゃんはグイグイ箸を付けていきます(笑)
こころなしか、酒粕の香りがするのは気のせいでしょうか(笑)

このお店のオススメのひとつにテーブルにセットされている炭火焼きが出来る大きな網と炭

牛たんとハラミを注文

普段食べる焼肉とはまた違う雰囲気で、炉端焼きとして愉しみます

オリジナルのタレや塩などで食べる焼肉や金太郎という魚の干物…
ノンアルコールビールですが、グイグイ進みます(笑)

その他にも揚げ物や煮物やご飯物もあって、観光客も沢山来る人気のお店でした。

つくづく思う… やっぱり山口県には美味しい食べ物が沢山ある
山口県の「地産地消」をもっと愉しまなきゃ!

陶芸の村公園 陶芸の村公園管理事務所
[住所]萩市大字椿東1284-4
[電話]0838-25-7003
[営業時間]
[定休日]
日本海の味 くいどうらく
[住所]山口県長門市東深川967-4
[電話]0837-22-3311
[営業時間]17:00~24:00
[定休日]不定休

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは
デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。
アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由
インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。
消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果
「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。
