焼肉はやっぱり、牛たんとハラミとご飯と玉子スープがあれば良い(焼肉ソウル)

焼肉ソウル

味も値段もお店の雰囲気も、そんなに差は無いのに… ついついその店にリピートしちゃうって事ありませんか?

焼肉ソウル

逆に、味も雰囲気も値段も良いけど、何だかその店は二度と行かなかったり…

焼肉ソウル

果たしてその差は、何でしょうか?

焼肉ソウル

山口県下関市は、韓国も近いこともあって、グリーンモールという焼肉ロードや市内には沢山の焼肉屋さんがひしめき合っています。

焼肉ソウル

どこの焼肉屋さんも味もサービスもお店の雰囲気も価格も合格ラインの店ばかりですが、私のお気に入りは焼肉ソウルと焼肉の廉と焼肉きんぐです。

焼肉ソウル

ここでしか食べられない商品やサービスがあって、認知もあり、集客も出来たけど… 肝心な「接客・おもてなし」が満足できずに二度と行きたくなくなってしまう。そんなことありませんか?

焼肉ソウル

逆に、味も価格もサービスも雰囲気も普通だけど、たまたま担当したホールの子の感じが良かったとか、支払いの時に対応が良かったから、二度目も三度目も来ちゃった。ということありませんか?

焼肉ソウル

今回、焼肉ソウルに来てそう感じちゃいました。昔から通っている店だし、ここの牛たんやハラミも好きです。お店の勝手も分かっているから居心地も良いのは勿論ですが、この日は店員さんの感じもいつもより良かったし、普段そんなことはないのに韓国海苔をサービスしてくれたことに嬉しくなっちゃいました(笑)

焼肉ソウル

間違いなく、ここの焼肉は美味しいです。

焼肉ソウル

でも、何だか今日の「接客・おもてなし」に心を奪われた感じでした(笑)

焼肉ソウル

間違いなく、繁盛店になる条件に「接客・おもてなし」はあると思います。

焼肉ソウル

ものすごく当たり前の話しすぎて、苦笑いしちゃいますが…

焼肉ソウル

繁盛していないお店の大半がこの「接客・おもてなし」が出来ていないのです。

焼肉ソウル

私の言う「接客・おもてなし」とは、表面上のテクニカルなことではなく、お客様の不安を取り除いてあげて、問題を解決することです。

焼肉ソウル

話し下手でも、コミュニケーションが上手でなくても…

焼肉ソウル

また会いたいと思われる「接客・おもてなし」

人柄の見える「接客・おもてなし」

不安を取り除いてくれる「接客・おもてなし」

が出来ていれば、満足して「美味しかった!また来よう!」となるのです

焼肉ソウル

美味しい料理もある、SNSもしっかりやっている、宣伝もやって認知もされている。集客も出来ているけど、来店頻度が上がらないと悩んでいる経営者のみなさん。是非「接客・おもてなし」について考えてみて下さい。

焼肉ソウル

折角、ご縁があってご来店頂いたお客様です。「入店」→「注文」→「提供」→「会計」→「お見送り」とお客様とのタッチポイントはコレしかないのに、このタイミングでさえ満足させられないのであれば客商売をするのは難しいのかもしれませんね(汗)

焼肉ソウル

お金を頂くのはお客様から… 何も「お客様は神さまです」とへりくだれと言っている訳ではありません。でも、お客さまの事をしっかり観察して、何を望んでいるのかと言うことはしっかりと理解するべきだと考えます。そうすれば、自分が何をすれば良いのか判ります。

焼肉ソウル

美味しかった、また来よう! そう思える今夜の焼肉ソウルでした。ご馳走様でした!

焼肉ソウル

焼肉ソウル
[住所]山口県下関市竹崎町3-2-18
[電話]083-222-4310
[営業時間]11:30〜23:00
[定休日]月曜日

繁盛店をつくります

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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