寺畑農園の川野さんから教えてもらった豊浦町にある「手作りケーキ&豆皿ランチ 花cafe」に行ってみました!

花cafe

下関市豊浦町大字小串の道路沿いにある黒い建物

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オシャレな手書きの黒板に描かれた「豆皿ランチ 1,000円」のチョークアート

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かわいい花柄の暖簾をくぐります

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寺畑農園の川野さんとの打ち合わせ中に飛びだした「小串に最近で来た、カフェみたいなのが気になるんですが、行きました?」との問いに…

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「いや、行ったことが無いので、すぐに行ってみます!」と言って…. その帰りにすぐ行ってみました(笑)

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黒板には、営業日が月曜日と火曜日と金曜日と言うことですが、たまたまこの日が金曜日でラッキーでした

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何だか見覚えのある建物ですが(苦笑)あの当時のまま、ステキな庭が見えて、畳の広い空間になっています

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マーケティングマネージャーの中村は、このお店のオススメである「豆皿ランチ 1,000円」ライス、サラダ、スープ、おかず5種付き

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ハンバーグ王子の私は、煮込みハンバーグ・グラタンセット(ライス・スープ付き)1,500円

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運ばれて来た煮込みハンバーグセットは、テンション爆上がりの内容

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熱々のハンバーグに箸を入れて、煮込みソースと共にご飯の上にのっけます。ご飯の甘味とハンバーグの肉の甘味が、煮込まれたソースでまろやかに合体します。

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セットのグラタンもたっぷりの香ばしく焦げ目が付いたチーズとホワイトソースのマッチングが堪らなく満足度を爆上げします

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クリーミーなホワイトソースとマカロニが洋食の世界へと連れて行く

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そして、付属のスープにクラムチャウダーが選べたのですが… プラダを着た悪魔では、クラムチャウダーを食べるなんてもってのほか!的なシーンがあるのですが…

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私はファッション業界の関係者ではないので、もちろんクラムチャウダーセレクト!しかも大正解の美味さ!

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マーケティングマネージャーの中村は「本日の豆皿ランチ」

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女性が好きそうな、色々なおかずが可愛い豆皿にちょっとづつ

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ひとつひとつのお料理も手の込んだ作りになっていて

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美味しそうでした

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美味しそうな手作りケーキもケースに並んでいて

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お腹いっぱいでなければ、3種のアソートと紅茶でカフェがしたかった

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また今度来ます!と言いたいところですが、営業日がかなり限定されていてちょっと難しいかも(汗)

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でも、この日もオープン前から地元の常連さんらしき人が並んでいたり、予約が入っていたりと…

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地元で人気のお店になっているようです

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寺畑農園の川野さん!美味しい情報をありがとうございました!

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手作りケーキ&豆皿ランチ 花cafe
[住所]山口県下関市豊浦町大字小串6-12
[電話]070-7545-8787
[営業時間]11:30~17:00 月曜日・火曜日
      11:30~21:00 金曜日(夜は居酒屋メニューあり)
[定休日]水曜日・木曜日・土曜日・日曜日

寺畑農園
[住所]山口県下関市豊北町北宇賀2285
[電話]083-782-1600
[営業時間]8:00~17:00
[定休日]不定休

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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