キャメラ女子の姫ちゃん!防府市地域交流センター・アスピラートで開催中の「田中達也・ミニチュア ライフ展2」に行く!(後編)
姫ちゃんはFUJIFILM X-100T+TCL-X100 50mmで挑む
いつものFUJIFILM X-100Tにデッカい50mmレンズが特別に付いたから、何か大興奮していた(笑)きっとこのレンズがなんなのかは本人は判ってないと思う(苦笑)
それでも、初めてキャメラを構えたときに比べると、何だか様になってますね。
コンデジやスマホのキャメラだと、背面のモニターで撮影するクセが付いちゃうけど、このFUJIFILM X-100Tはファインダーを除きながら撮影するタイプなので、キャメラの構え方の基本が出来て良い。
まだ、ピントの合わせ方がよく分かっていないので… こうなるけど。
半押しして、ピピッと鳴ったら、シャッターを切るんだよ。という動作は判っているみたい。
この日のアスピラート会場も沢山の人が来場していて、ファミリーで来た人達がおもいおもいの角度でスマホ撮影していたけど、ガッツリとキャメラを構えた親子は私たちだけでした(苦笑)
構えては、シャッターを切り、モニターで確認する
この繰り返しをしているけど…
一定の高さで写真を撮ってはいけない。自分が被写体に合わせて、寄ったり離れたり、立ったり、しゃがんだりすることを教えているし
そのパパの姿を見ているからなのか…
カラダで撮影している姿は何とも愛らしい(笑)
私たち大人は、ミニチュアの横にある写真に合わせて、同じようなアングルで撮影してしまうけど…
姫ちゃんは、そんな参考ポスターは見ずに、自分の感性で撮っている。
それでいい。
ロジカルな左脳とクリエイティブな右脳の両方を育ててあげたい
田中達也氏のミニチュア展は、ただ見るだけで無く
撮影がOKなので、親子で作品に参加できることが素晴らしい
同じ作品でも、見る角度や捉え方によって全然違うモノになる
それを、あとで話し合うのも愉しい学びの場である
姫ちゃんが今回のミニチュアライフ展で一番気に入っていたのが、このスリッパのトンネル(笑)
何だか、しばらく個々で、何度も何度もシャッターを切っていた。
パパの趣味の1980年代刑事ドラマのミニチュア撮影には全く興味を持ちませんが(苦笑)
鬼滅の刃フィギュアの撮影は一緒に愉しんでやれるので嬉しい
キャメラも、私たち親子のコミュニケーションツールのひとつです
展示会場を出ると、しっかりとグッズ販売があり、しっかりとビジネスをしています(笑)
姫ちゃんは、自分でつくることが好きなので、このコーナーに飛びつき(笑)
フレームに貼るためのミニチュア食材を選ぶのですが、大きさやカタチ、物語などを考えながら選んでいます。
食べかけのドーナツ(笑)
パパには見えないミニチュアの世界
パパにがボンドを付けると手が震えて、上手くいかないミニチュアの世界
でも、姫ちゃんは愉しそうにつくってる
そして、パパはその横で愉しそうに撮ってる
ステキな時間の過ごし方
また行こうね。
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