2024年4月1日、株式会社瀨戸﨑鐵工所は統合合併して日本プスネス株式会社になります。

皆さんは、ウインチって知ってますか?

回転ハンドルまたは原動機の回転力を歯車装置などで減速して回転させるドラムでロープなどを巻き取るもので、物体の上げ・下ろし、運搬、引っ張り作業などに使用する機械です。

SUVなどのフロントに付いている小さな車載用ウインチなどは見たことがあるかもしれませんね。

日本プスネス株式会社(株式会社瀨戸﨑鐵工所 統合合併)さんでは、全長が200mから大きなものでは400mに達する巨大な船に使用される
甲板機械(こうはんきかい)と呼ばれる機械を製造している会社です。

日本プスネス株式会社(株式会社瀨戸﨑鐵工所 統合合併)が製造する甲板機械は2種類あり、一つはウインドラス、もう一つはムアリングウインチと呼ばれます。

沖合では、船はアンカー(錨)を打って停泊しますが、アンカーを降ろしたり、巻き揚げたりするための機械がウインドラスです。

岸壁では、船は係船索(船を係留するためのロープ)を用いて係留されますが、係船索の繰り出し、巻き込みと保持(ブレーキによる固定)を行うための機械がムアリングウインチです。甲板機械には駆動方式の違いで油圧甲板機械と電動甲板機械があります。

そんな、舶用ウインドラス、ウインチ生産量日本一の会社

日本プスネス株式会社と株式会社瀨戸﨑鐵工所のホームページを弊社で製作&サポートの担当を刺せて頂いているのですが

2024年4月1日に日本プスネス株式会社と株式会社瀨戸﨑鐵工所が統合合併するということで、シゲムラ紀信がリニューアル撮影に行って来ました!

世界に通じる製品をつくって、下関から発信している企業ですから安全面や管理面でも意識が世界レベルです。

だから、撮影でお邪魔している私たちも細心の注意を払いながらミッションを遂行していきます。

普段笑顔を見せながら作業をする職場では無いので「はい!笑って下さい!」と言っても無理な話(苦笑)

職場で笑顔というのも、ある意味不謹慎なイメージにもなりかねません。

愉しい職場、仲の良い職場、ステキな雰囲気…などが伝わる写真を撮らなければなりません

現場の雰囲気を読みながら…

自然な笑顔を引き出す、シゲムラ紀信です

工場系の職人さんや農林水産物の生産者さんなど

ステキな笑顔を引き出す魔術師です(笑)

現場でのシーンは普段どんな作業をしているのか教えて頂き

映画のワンシーンを撮るような演出を瞬時に考え指示していきます

従業員さん達の普段何気なくやっている作業も…

こうやって改めて撮影という機会で考えることで、新しい気づきがあるという声もよく撮影現場で聞きます

企業のホームページは、どうしてもつくったら、つくりっぱなしということが多いのですが

弊社では、定期的に撮影することをご提案しています

企業は日々進化している…

そんな日常をアップデートして、ホームページで発信する事で

また、新しい人財も集まる可能性が広がります

やっぱり、意識の高い人達が集まっている

現場は実に気持ちがいい!

何よりも素晴らしいのは、挨拶がちゃんとしています。

元気の良い企業には、理由があるんです。

日本プスネス株式会社(株式会社瀨戸﨑鐵工所 統合合併)
[住所]山口県下関市武久町2丁目18番6号
[電話]083-252-7161
[営業時間]
[定休日]

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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは
デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。
アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由
インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。
消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果
「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。
