親子でつくる美味しいラーメン、こだわりは大切に、そして丁寧につくること「ラーメン楽’(らくてん)」

ラーメン楽てん・ガルメン

豊浦地域・川棚温泉エリアを盛り上げるプロジェクトで取材させて頂いたラーメン楽’(らくてん)さん

ラーメン楽てん・ガルメン

取材の時は、バタバタしてゆっくりと味わって食べられなかったので、次の現場まで時間を確保して、いざラーメン楽てんさんへ!

ラーメン楽てん・ガルメン

コクのあるあっさりタイプの豚骨スープが旨すぎて(笑)更にモチモチ麺との相性もバッチリ!

ラーメン楽てん・ガルメン

チャーシューの人気は、別売りして下さいと注文が殺到するくらい人気の味。脂とのバランスが良く、柔らかさと味付けに殺到するのも判ります

ラーメン楽てん・ガルメン

ラーメンを大切に丁寧に作っているというのは、ここにも出ていて… 判りますか?どんぶりの下にお皿があるのを。お店の手間で考えたら、どんぶりとお皿を洗わなければいけないので手間が増えるのですが、店主の熱々のラーメンを出すと、どんぶりが熱くなるのでお客さまのために受け皿を付けているそうです。

どうですか、このこだわり!

ラーメン楽てん・ガルメン

こんなに気持ちの良いラーメンは… もちろんスープまで完食です(笑)

ラーメン楽てん・ガルメン

ラーメンを食べて、次の現場までまだまだ時間があるから… ガルメン (galmen)まで来ちゃった(笑)

ラーメン楽てん・ガルメン

残念なことに「プリン」が売り切れ(涙)仕方が無いのでケーキを食べたけど… やっぱり、美味かった!

ラーメン楽てん・ガルメン

ラーメン楽’(らくてん)
[住所]山口県下関市豊浦町大字川棚6842-3
[電話]083-774-1558
[営業時間]11:00〜14:30、17:00〜20:00
[定休日]不定休

ケーキとカフェ ガルメン (galmen)
[住所]山口県下関市豊浦町大字川棚5171
[電話]083-249-5765
[営業時間]12:00 〜 18:00
[定休日]毎週水・木曜日

繁盛店をつくります

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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