初めての訪問。弊社現場監督・軍手ブルーが持ってきた情報は大丈夫なのか？（グロッサリア 小倉足立店 （GROCERIA））
理想のハンバーグの旅・九州編ですが、今回は弊社現場監督・軍手ブルーのタレコミです。
ネットで調べてみると、ハンバーグやパスタ、オムライスなど洋食レストランで、パンやサラダが食べ放題というシステムらしい…
しかも、運営会社はあの「トライアル」
トライアルとは、売り場面積2,000坪超の大型店から小回りのきく小型店まで、さまざまなスケールで展開するスーパー。本社のある福岡県を中心に、全国各地で309店舗（2023年10月27日現在）展開しています。
でも、トライアルですよね…（苦笑）
あのトライアルですよね…（汗）
日常的によく使う消耗品や日用品は安い方がいいとしても、生鮮食品などは買うのにちょっと抵抗があるイメージで、今まで購入したことが無いです。
そんなトライアルが運営している洋食レストランは… 期待しない方が良いかも。
そして、下関から車を飛ばしてお店に到着したのが、夜の9時前頃…
駐車場はガラガラで、天井が高い広い店内もテーブルや椅子は沢山あるけど、お客さまは2組…
いやいや、ヤバイね。これは失敗だったかも
メニューを見ると、ハンバーグのメニューが充実していて、二千円ちょっと越えの価格設定。それらを注文するとバイキングコーナーのパンやサラダ、デザートやドリンクが食べ放題というシステムです。
私が注文したのは、名物！牛肉100％ でっかいハンバーグ240g 3種類のソース 1,900円 プラス生たまご100円
現場監督・軍手ブルーは、牛肉100％ハンバーグ160g＆自家製ソーセージ 2,080円
マーケティングマネージャーの中村さんは、牛肉100％ハンバーグ160g＆ミスジステーキ80g 2,180円
注文して、ハンバーグが来るまでバイキングコーナーへ！並んでいるパンやサラダの種類が豊富なことにテンションあげあげ（笑）サラダはドレッシングも充実していて、普段野菜不足な私は取り放題（笑）
バイキングに満足していると、鉄板に固形燃料が付いたハンバーグがジュージューと運ばれてきました。私のでっかいハンバーグは中がレアと言うことでスタッフさんが半分にカットして火を通してくれます。
その時のスタッフの対応がメチャクチャ素晴らしい
トッピングの生たまごも乗せて、ゆっくりと火を通します。
鉄板にジュージューハンバーグ、そして目玉焼き！まさに理想のハンバーグ（笑）そして、バイキングシステムも大満足。
その後、何度か足を運ぶのですが、ランチタイムは長蛇の列で、今回は平日の閉店間近だったのでお客さまも少なかったようです（失礼しました）ということで、気に入りましたのでまた来ます（笑）
グロッサリア 小倉足立店 （GROCERIA）
［住所］福岡県北九州市小倉北区黒原1丁目4-32
［電話］093-383-0096
［営業時間］LUNCH 11:00～16:00（L.O.15:00）
DINNER 17:00～22:00（L.O.21:00）
［定休日］年中無休
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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
有限会社デザインATOZ
〒751-0822 山口県下関市宝町5-1 電話 083-250-7724
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは
デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。
アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由
インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。
消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果
「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。
