住宅のトイレリフォーム工事を担当させて頂きました。

トイレリフォーム

以前、ご自宅の寝室やトイレなどのリフォーム工事をさせて頂いたクライアントさま… 前回のトイレリフォームを気に入って頂けたと言うことで、今回はメイントイレのリフォームです。

トイレリフォーム

ご主人の要望はふたつ。前回のトイレリフォームの満足度を超えること。そして、和風であること。でした。

トイレリフォーム

打ち合わせ初日で間髪入れずに提案したのは「和風でしたら、和便器はいかがでしょうか」

間髪入れずに、却下…

その後の打ち合わせも、ずっと和便器を推していたのですが、ご夫婦で反対されてしまいました(涙)

トイレリフォーム

冗談はさておき、限られたスペースの中、増築案も要望されましたが、奥行きが広くなった場合と横幅が広くなった場合のシミュレーションや参考見積もりなどを検討した結果、増築無しに決定。

トイレリフォーム

トイレという空間で、奥行きばかり広くなっても感覚的な空間の広さを感じるのは難しい。ましてや横幅を広げるとなると廊下部分が狭くなるという現状に最終判断を頂きました。

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以前の空間は壁と天井が白いクロスで仕上がっていたので、広く明るく感じていましたが、今回はシックな和風をご提案させて頂きました。ポイントは、シックな色使いにしたので圧迫感を感じないように座って、左の壁にはダークなカラーのエコカラットを貼り、右側は明るい白っぽい壁紙を貼って圧迫感を無くしました。

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和便器では無い洋式便器やリモコン、手洗い器など最新のモノを設置して、美しさと機能性を実現させました。

(リフォーム前の写真)↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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奥のカウンター上部にはコードペンダントを垂らして、視覚的に光源を配置、そこに奥様のステキな趣味のお花を置いて頂きました。

トイレリフォーム

全体の広さは変わりませんが、マテリアルと配色、そしてライティングで劇的ビフォーアフターです!

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一般住宅でここまで造り込んだトイレリフォームは初めて(笑)クライアント夫妻も気に入って頂けて、嬉しいです。

さあ、次はどこをリフォームしましょうか!(笑)

そろそろ、場末の焼鳥屋で打ち上げしましょう!

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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