毎年続けている「うどん」と「色紙」

2024年の目標・どんどん武久店

デザインATOZには、昔から変な風習があるんです(笑)

2024年の目標・どんどん武久店

それは、仕事始めで三社参りをした後は、うどんを食べる。そして、色紙に各自、今年の目標を書き、発表する。

2024年の目標・どんどん武久店

うどんが始まったのは、私が起業した1990年から(笑)まだ私がデザイン事務所に勤めていた頃、私の師匠が仕事始めにスタッフみんなと赤間神宮にお参りした後に、豊前田にあった「うどんの桃太郎」でうどんを食べたのが始まり。

2024年の目標・どんどん武久店

なぜ、先生がうどんを食べたのか… ただお腹が空いていただけ(笑)と思いますが、その後、先生は不慮の事故で亡くなってしまい、会社は解散。私は若気の至りで独立という道を歩んだのですが…

2024年の目標・どんどん武久店

その時のお参りから、うどんを食べるという行事は私のこだわりとして今も尚続いています。当時は豊前田の桃太郎にこだわっていましたが、たまたまその日が定休日という日もあって、カップうどんになったり(笑)とにかくこの日にうどんを食べることが必須となりました。

2024年の目標・どんどん武久店

最近では、うどんと言えばやっぱり山口県のソウルフード!「どんどん」

2024年の目標・どんどん武久店

と言うことで、テイクアウトというのも何度か行いましたが…

2024年の目標・どんどん武久店

今回は、どんどん 武久店で「縁起うどん」です(笑)

2024年の目標・どんどん武久店

みんなで愉しく「縁起うどん」を食べた後は、事務所に戻り、恒例の色紙に今年の目標発表です。

2024年の目標・どんどん武久店

今年2024年の目標をひとりひとりが考える。人生は目標をつくり、その目標に向かって進むことを頑張り実行することによって、成長と満足を感じます。

2024年の目標・どんどん武久店

成長とは、人と比べるものでは無く、自分の過去と比べるもの

2024年の目標・どんどん武久店

だから、今年の目標発表の前に、去年の目標色紙を見て自分が去年よりもどれだけ成長したかを実感します。

2024年の目標・どんどん武久店

人生の残り時間が少ないことに危機感を感じながら、自分のための目標から、成長と貢献へと目標内容が自然に変わっていく自分に驚いています。

2024年の目標・どんどん武久店

2024年もデザインATOZのメンバーはデザインで私たちに関わる全ての人達のシアワセを願いながら頑張って行きたいと思います!今年も宜しくお願い致します。

2024年の目標・どんどん武久店

どんどん 武久店
[住所]山口県下関市武久町2丁目1−472−1
[電話]083-251-1011
[営業時間]10:00 〜 21:00(ラストオーダー20:30)
[定休日]無休

繁盛店をつくります

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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
有限会社デザインATOZ
〒751-0822 山口県下関市宝町5-1 電話 083-250-7724
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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