山口県下関市のスーパーには「ふぐ刺し」が普通に並んでいて、食卓にもリーズナブルに並ぶ食材のひとつです。

ATOZ河豚鍋ランチ

東京などの大都会では、ふぐ刺しや河豚鍋などは高級食材で料亭などに出てくるようなイメージでしょうか?

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ここ山口県は、下関市という河豚の有名な街があります。

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下関と言えば河豚、ちなみに下関では河豚のことを「幸福のふく」と呼びます。

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下関には河豚の加工会社も多く、高級食材の天然トラフグから、リーズナブルな河豚まで色々あって、天然のトラフグを日常の食卓に並べるわけにはいきませんが(苦笑)リーズナブルな河豚であれば家計も安心

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河豚の街・下関と言うことだけあって、ネットショッピングで売っているような冷凍品ではなく、水揚げされたばかりの新鮮な河豚がリーズナブルにスーパーに並べられているのは、下関ならではないでしょうか。

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今日は、割と立派なふぐ刺しが手に入ったと言うことで、急遽、事務所で河豚鍋パーティー開催です

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ふぐ刺しとしても食べられる河豚の身を野菜と河豚の身がたっぷり入った鍋にふぐ刺しをしゃぶしゃぶします

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何度も言いますが、下関ではかなりリーズナブルに河豚を食べることが出来るんです。

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しっかりと河豚鍋を愉しんだ後は… メインイベント!

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河豚の出汁がしっかりと出たスープにご飯と河豚皮とふぐ刺しを投入!

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そして、今回のメイン食材「セキランの俺の卵」

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プリッと張りのある黄身の色がオレンジ色に濃いのが特徴

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しっかりとかき混ぜて、火を止めて卵でとじます

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最後に安岡のネギを入れて… 完成!

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河豚の旨味が全て凝縮されたこの雑炊

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河豚に負けていないセキランの俺の卵(笑)

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建築デザイナー藤井の手料理も並んで、テーブルはいつも豪華

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仕事もしないで、手料理パーティーばかりやっているわけではありませんが(苦笑)

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ウチの会社に入社すると、必ず体重は増えるという噂は…. きっとこういうことだと思います(笑)

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いつもご馳走様!

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繁盛店をつくります

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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