豊浦地域・川棚温泉エリアさんぽ「ケーキとカフェ ガルメン (galmen)」の2種類のプリンが美味しすぎる

ケーキとカフェ galmen(ガルメン)

川棚温泉街を奥へ奥へ入っていくと… 池に映る藤の花が美しい妙青寺に手前にあるステキな建物

ケーキとカフェ galmen(ガルメン)

この周辺だけは、時間の流れが少し違うのではないかと思うほど、空気が澄んで凜とした緊張感を感じる

ケーキとカフェ galmen(ガルメン)

店内に入ると女性オーナーがひとりで忙しそうに動いている。入口から入ると冷蔵ケースに並べられたケーキ達、その奥はカフェが出来るスペースがあり、印象的なのは窓の外を囲んでいる竹である…

ケーキとカフェ galmen(ガルメン)

テイクアウトもカフェ利用も順番待ち… しばらく待っているとステキな笑顔でおもてなし。

ケーキも美味しそうだけど、プリン王子としては、やはりプリン!

ケーキとカフェ galmen(ガルメン)

やわらかめの「濃いプリン」と固めの「有精卵プリン」いずれも220円

見た目は若干色が違うかな?って感じだけど、食べてみると全く別物の2種類である。

ケーキとカフェ galmen(ガルメン)

私の好みは少し固めの生クリームが入っていない昔ながらのプリン「有精卵プリン」底に入っているカラメルソースと交わるとまたまた別のプリンに変化するのが凄い!小さな器に入った220円のイリュージョンである。

ケーキとカフェ galmen(ガルメン)

入れ立ての珈琲とプリンを愉しみながら、ゆっくりと座敷の上で時間を過ごす。竹藪に囲まれた空間が落ち着く

ケーキとカフェ galmen(ガルメン)

まだまだ、豊浦地域・川棚温泉エリアにはステキなスポットは沢山あるようですね。

ケーキとカフェ galmen(ガルメン)

ケーキとカフェ ガルメン (galmen)
[住所]山口県下関市豊浦町大字川棚5171
[電話]083-249-5765
[営業時間]12:00 〜 18:00
[定休日]毎週水・木曜日

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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