スタッフが自ら企画した研修旅行 第一弾!水曜日のダウンタウン「名探偵津田」が始まりそうな…

うきは市・くど造り民家平川家・イビサスモークレストラン・ぶどうのたね・白壁交流広場・道の駅小石原・道の駅 おおとう桜街道

起業していると本当に色々なことが起こります。1990年5月起業してから今年で34年目、今までにも色んなアクシデントを乗り越えてきましたが、今回のような組織づくりでのアクシデントは初めて。正直、スタッフや人を信じることが出来ない状況が続きました。

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でも、このアクシデントも私が経営者として未熟だったことが原因だと気づきました。33年も会社経営をして今さら?と言いたいところですが、社長という職業を勘違いしていたんですね。

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商業デザイナーとしては、日々勉強をしてきているし、お客さまの要望をデザインというカタチで成果を出す。社長としては、スタッフが働きやすい環境をつくり、社会人として、仕事を通じて成長出来る教育をしている。と、勘違いしていました。

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その勘違いの結果が、今回のアクシデントでした。腐ること無く、今回のことを真摯に受け止め、次へのSTEPとして捉えることが出来たのは、今居るスタッフのお陰だと思います。

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そんなスタッフ達が、今回企画した「うきは市への研修旅行」

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「TRIP TO UKIHA 2023.12.8 FRI」と書かれた旅のしおりをつくったのは、建築デザイナー藤井

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残業にならないように業務時間に帰社できるように綿密に考えられた研修旅行スケジュールです(笑)

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移動時間も乗用車でバラバラになれば話も出来ないと言うことで、レンタカーを借りての出発です!運転手は現場監督・軍手ブルー!助手席にはサポートの店長!何だか、二人の雰囲気がヤンキー夫婦みたいに見えるのは私だけでしょうか?

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和気あいあいにスタッフ同士で盛り上がっている車中

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2時間30分掛けて到着したのは、民家としては珍しい国指定重要文化財に指定 山里に佇む“くど造り”民家「平川邸」

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18世紀後期に建てられた農家住宅。家屋を上から見たときの形状が「くど(かまど)」に似ているというところから「くど造り」の住宅と呼ばれます。1971年6月に主屋と納屋が民家としては珍しい国指定重要文化財に指定されました。

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現在も住居として利用されていますが、事前に予約すれば内部を見学することができます。(HPより引用)

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建築デザイン事務所と言うことで、建築デザイナー藤井がセレクトしたのでしょうか…

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でも、WEBデザイナーもサポート部もマーケティングマネージャーも興味津々

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私も久しぶりに50mmの単焦点レンズを抱えて、カメラさんぽを愉しむ

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サポートの小山店長と新人マーケティングマネージャーの中村さん

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個性の強いこの二人… はじめは、もしかしたらこの二人はぶつかるかなぁ… なんて思っていたけど

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意外に息が合う二人(笑)見た目は気の強い店長と後ろから付いてくるマーケティングマネージャーの中村さんという感じですが、意外に逆(苦笑)

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WEBデザイナーの窪井ちゃんと建築デザイナー藤井は、親子だね(笑)

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築150年の農家の古民家を再生して宿泊施設兼文化財として活用されている「注連原(しめばる)」

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この村の歴史は800年以上も続いており、自然と人間が切磋琢磨し生かされてきた土地です。

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この村の名前は注連原(しめばる)といい、その昔この谷を注連縄で飾り付けをしていたと言われています。

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気持ちの良い澄んだ空気と緑の木々の香り… 水曜日のダウンタウン「名探偵津田」が始まりそうな風景と雰囲気です

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ここから次の目的地、イビサスモークレストランまで徒歩3分

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レンタカーはヤンキー夫婦に任せて…

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地元の方々とのコミュニケーションも忘れずに…

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くど造り 民家平川家
[住所]福岡県うきは市浮羽町田篭383-1
[電話]0943-77-3378
[営業時間]お電話にて事前予約を。個人宅のため早朝、日没後の訪問はご遠慮ください。
[定休日]

イビサスモークレストラン
[住所]福岡県うきは市浮羽町田篭719
[電話]0943-77-7828
[営業時間]土日祝日のみ営業11:00〜15:00(L.O.)
[定休日]不定休

繁盛店をつくります

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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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