王丹二胡アカデミー 第13回 発表会

王丹二胡アカデミー第13回発表会

2023年11月12日(日)防府市アスピラート音楽ホールにて開催されました。

王丹二胡アカデミー第13回発表会

毎年、キャメラマンとして会場をウロウロしているのですが、今回はちょっと気持ちが違って、ドキドキワクワクな感情

王丹二胡アカデミー第13回発表会

と言うのも… 姫ちゃんがソロでステージデビュー

王丹二胡アカデミー第13回発表会

弾くのは井上陽水の少年時代

王丹二胡アカデミー第13回発表会

2022年11月に沖縄で行われた「沖縄・首里城復興支援コンサート・日中国交正常化50周年記念シゲムラ紀信のウラ側・リハーサルで涙の訳は…編(二日目)Vol.03」でも、見事にやり切った姫ちゃんですが…

王丹二胡アカデミー第13回発表会

今回はソロで弾くとなると、パパの緊張もマックス(笑)

王丹二胡アカデミー第13回発表会

何だか、プロみたいにリハーサルしている

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でも、それも沢山の方々の協力のお陰…

王丹二胡アカデミー第13回発表会

沢山の人達に見守られています

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とは言え、動じずに二胡を奏でる娘を見ていると目頭が自然と熱くなってくる…

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がんばれ、姫ちゃん。

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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