駅前にある山口銀行本店の新オフィスの設計デザイン施工に続いて、株式会社 山口保険サービス本店が下関駅前に建設された新オフィスビル「エストラスト下関センタービル」に移転オープン!弊社が設計デザイン施工で本日引渡です

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下関駅前にそびえ立つ天まで届きそうなビルディング

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1階のエレベーターホールも品良くエレガント

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今回は、山口銀行本店のオフィス改装工事に続き、株式会社 山口保険サービス様の新オフィス移転工事を担当させて頂きました

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ターミナル内にあるレストランをリニューアル工事させて頂いた下関港国際ターミナルもここから見えますね

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セキュリティの問題もあるので全体をお見せする事は出来ませんが….

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以前のオフィスよりもスペースが広くなった分、各部署のレイアウトや会社全体の効率を考え…

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更には、スタッフさんが過ごしやすいようにロッカールームの充実、休憩や食事をするスペースなどの確保

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そして、今回の一番ポイントとして、オフィス内につくったオアシススペースです。

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モノトーンと明るい木目で統一されたオフィスですが、この空間だけ、円テーブルの中心に植物を配置して、山口銀行のイメージカラーであるオレンジの椅子を配置してみました。

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陽の光が心地よく差し込む、窓際にあるこのスペースですが…

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設計当初から、株式会社 山口保険サービスの社長を始め、担当者さんからも居心地の良く、働きやすい空間づくりを希望されていたので、利用する機能としてだけで無く、オフィス全体の雰囲気を明るくするためのディスプレイとしても効果があるように設計しました。

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中心部に置いた観葉植物も当初はメンテナンスの部分で造花はどうかという意見もありましたが、ここは絶対に本物の植物を置くべきだと懇願(笑)

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メンテナンスも簡単にできるようにテーブルを設計して、会社全体で気の流れを良くするための植物を育ててもらうようにしました。

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本日の引渡に前に各セクションのプレートを設置して完成

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皆さんにとっても喜んで頂けるオフィス空間が出来ました。

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設計デザインの段階から色々とお世話になりました。ありがとうございました。感謝

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[住所]山口県下関市竹崎町4丁目7番24号エストラスト下関センタービル
[電話]083-223-2767
[営業時間]
[定休日]

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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