飲食店さんで領収書を頂くときに「インボイス制度」の登録番号(T+13桁の番号)を確認するやりとりが面倒くさい

ワールドコーヒー王司店

このインボイスの話はワールドコーヒー王司店とは全く関係ないのですが(苦笑)

ワールドコーヒー王司店

今回は2023年10月1日から本格的に始まったインボイス制度についての混乱について(苦笑)

ワールドコーヒー王司店

買い物をしたり、食事をしたりすると業務に関係した場合に領収書を頂く必要があります。お客さまと会食打ち合わせなどをして、支払いの時に「領収書下さい」というやりとりにプラスして、その領収書に「登録番号(T+13桁の番号)」が記入されているかどうかを確認しないといけません。

ワールドコーヒー王司店

もし、無い場合は「登録番号(T+13桁の番号)」が無いのですが(汗)と訪ねるのですが、対応相手がアルバイトとかになると「インボイスって何ですか?」なんて聞き返されたり、「ウチはインボイスやってないから」と言われたりします。

ワールドコーヒー王司店

現金のやり取りで領収書をもらうのが面倒であれば、カード決済という方法があると思いきや…

ワールドコーヒー王司店

このカード決済がまた面倒くさい。例えばAmazonなどでカード決済した場合、その明細をPDFにして保管するとかナントか…

ワールドコーヒー王司店

現金支払いから、キャッシュレスすることを推奨しているんじゃあないのかい?

現金支払いより、キャッシュレスの方が面倒くさいって、意味が分からん??????????

ワールドコーヒー王司店

納税することは義務なので良いとして、インボイス制度が始まって、確実に事務作業が増えたのは間違いないですね。これ以上仕事を増やさないで欲しい!

ワールドコーヒー王司店

なんて、思いながら美味しいモーニングを食べる私でした。

ワールドコーヒー王司店

ワールドコーヒー王司店
[住所]山口県下関市王司川端1丁目7-30
[電話]083-248-2751
[営業時間]9:00~21:00
[定休日]月曜日

繁盛店をつくります

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
有限会社デザインATOZ
〒751-0822 山口県下関市宝町5-1 電話 083-250-7724
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
開業に向けて、コンセプト、設計デザイン施工からオープン、販促物の制作、ホームページ制作から運営サポートまで、あなたの夢をカタチにするお手伝いをさせていただきます。開業を考える際の不安や悩みを解消し、開業後の店舗経営を早く軌道に乗せるため徹底的にサポートします。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「Instagram」フォローお願いします
@boss_gourmet
@atozboss
@boss_collection1980
@designatoz
@backstage_making
@oh_enmusubi
「Threads」地産地消グルメ!フォローとコメントお願いします
@boss_gourmet
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

デザインのご相談はお気軽にどうぞ