多種多様な業種に関わる私たちの仕事ですが、今回はなんと女性猟師さんのインタビュー動画制作「鹿っちゃ」さんです。

しもマル・JCOM・鹿っちゃ

起業して経営者になって良いことはそんなにあるわけではありません。責任は取らなければいけないし、従業員のことやお金のことで悩みは尽きないし、雇われている方がよっぽど気が楽です。

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でも、何よりも経営者をやっていて一番良かったのは、自分の好きな愉しい仕事を選べると言うことです。

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デザインATOZの業務は本当に幅広い!飲食店や物販、美容室などの建築デザインから始まった弊社ですが、現在では建築、グラフィック、Web、ブランディングやマーケティングまで幅広くデザインさせて頂き、業種もショップだけではなく、企業や病院、農林水産物など無限に広がっています。

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中でも、下関の農林水産物を応援するプロジェクトは日頃、お目にかかることの無い生産者の方々とのコミュニケーションが本当に面白い

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今回は女性の猟師さんで野生鳥獣捕獲解体販売をされている「鹿っちゃ」のオーナーさんです。これは後日判ることなのですが、弊社のマーケティングマネージャーの中村と同級生だったと言う偶然(笑)

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そんな彼女の猟師になったストーリーを取材していると、興味深いお話がいくつも出てきました。

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鹿や猪などの生態の現状や問題点、どういう共存方法が良いのかという話や、それこそこういう話を食育として子供達にも聞かせてあげるべきだと思いました。

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命をいただくという仕事に対してのスタンスと、アーティストの面を持つ彼女の作品も拝見させて頂き、驚きの連続です。

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鹿の骨をこうやって釜で煮て、アート作品をつくるそうですが、笑顔で話す内容と目の前の映像のギャップに戸惑う我々でした(笑)

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こうなれば、鹿肉買って料理してみよう!

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繁盛店をつくります

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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
有限会社デザインATOZ
〒751-0822 山口県下関市宝町5-1 電話 083-250-7724
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開業に向けて、コンセプト、設計デザイン施工からオープン、販促物の制作、ホームページ制作から運営サポートまで、あなたの夢をカタチにするお手伝いをさせていただきます。開業を考える際の不安や悩みを解消し、開業後の店舗経営を早く軌道に乗せるため徹底的にサポートします。
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

デザインのご相談はお気軽にどうぞ