ようこそ長門湯本温泉へ!山口県初となる川テラスや飛び石、街中を照らす幻想的なライトアップ、音信川沿いに広がるオソト天国を愉しんでみました。

長門湯本温泉・音信川

最近はもっぱらSONY α7IVかSONY α9が相棒となっていたけど、こんな休日は久しぶりにFUJIFILM X-Pro3にFUJINON XF35mmF2 R WRとFUJINON XF50mmF2 R WRを装着して、富士フイルムのノウハウが注ぎ込まれた18種類のフィルムシミュレーションで遊んでみた。

昔懐かしい家族写真のような雰囲気を醸し出す「クラシックネガ」高いコントラストによる立体感溢れる表現で撮影できるのが愉しい

と言いながら私自身、実はフィルムカメラにあまり接点が無く詳しいわけでは無いけど(苦笑)昔の映像というイメージという意味ではこだわりがあります。デジタルの時代に最新の技術を使って、昔を表現するというのは何だか本末転倒な気もしますが、これからは絶対にアナログという人と人のつながりや関係性がもっと重要になっていくと思います。

何とも恐ろしい気がするこの混沌とした世の中、そして希薄な人間関係。他人がどうであれ自分さえ良ければ良いという思考。何とも悲しい世の中です。

長門湯本温泉・音信川・だいご長屋
長門湯本温泉・音信川
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繁盛店をつくります

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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