繁盛店をつくる上で重要なポイントは3つです。
1.戦略戦術を考える
2.経営者の意識改革
3.組織の仕組みづくり
いくらSNSを一生懸命やっても、この3つがバランス良く機能しない限り、目先の集客だけを頑張っても、継続する繁盛店になるのは難しい。

ほぼ日手帳・All change 101

◎「1.戦略戦術を考える」これに関しては、この商業デザイン業界に入ってからずっと考えているし、それを具現化するのが商業デザインだと思ってやって来たので日々精進しながら、世の中の流れやトレンドを読みながら努力しています。

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◎「2.経営者の意識改革」は、起業した当時はやはりデザイナーとして、経営者では無くプレイヤーで会社経営らしきことをやっていました。しかし、この数年で経営者とは?にやっと気づくことが出来、経営について学ぶ姿勢も持つことが出来るようになってきました。

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◎さて、現在の問題は「3.組織の仕組みづくり」このことについては、本当に難しい。

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◎特にコロナが起きた頃から、働くことの価値観が大きく変わり、新しい世代の考え方にもついて行けない現状があったりと、昭和の働き方では人が付いてこないという問題に直面

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◎お客さまに満足して頂くためには、従業員満足度を上げて、チームとして一丸となり最高の商品とサービスを提供するチームをつくることが必要です。

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◎職場がモヤモヤしている。不満が蔓延している。なぜか人が辞めていく。社員にモチベーションがない。などなど

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◎さて、では、どうやって最高のチームをつくれば良いのでしょうか?

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◎それは「対話」による関係づくりをすることから始まります。何だかモヤモヤしているな、と思ったら注目するのは2つ。ひとつは、目標共有ができているか?手順や仕事の段取りが判っているか?などの技術的な問題。もうひとつは、職場の雰囲気や組織風土、従業員のモチベーションや従業員同士の関係性など、表に出てこない問題です。

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◎今の会社の雰囲気がどちらの問題でモヤモヤしているのかを見極めたら、まずは「関係の質」の整備をします。関係の質が高くなると、自然と考え方も前向きになり、目的意識が高まって「思考の質」が上がります。それが従業員の積極性や主体性といった「行動の質」を高め、その結果として成果が生まれて「結果の質」につながります。

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◎ここまで来ると、自らがやる気になって「自発的」に取り組む状態になり、「よくやったね」と承認欲求が満たされ「愉しく」なり、良い仕事が出来ることで高い「価値」をお客さまに提供できる様になり、お客さまに「感謝」されるようになります。それが「報酬」へとつながるわけですが、最初からこの結果だけを求めると続かないのです。

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◎組織をつくるというのは本当に難しい。自分もまだまだ成長をしなければいけないのに、人を育てるなんて滅相もないという感じですが、経営者はそうも言ってられません。

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◎しかし、何事も前に進んでやってみることです。色々な問題もありますが、自分の中でいくつか答えが見えてきているような気がするし、私の考え方に賛同して応援してくれる人も増えています。

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◎ホームページなどに「会社の理念」として、書かれていますが、きっとあれは社長が考えたのでは無く、制作会社が何処からともなく持ってきた理念であり、従業員はそれを見たことも無い。なんていう会社は沢山ありますよね(苦笑)

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◎本当にココに書くべき事はリーダーの言葉で「コアバリュー」「ミッション」「パーパス」「バリュー」を掲げて、これらを従業員と一緒に共有することが重要だし、このビジョンに賛同できる人材が集まる仕組みにしなければ、いくら人が集まっても会社のビジョンを理解していなければ会社について行くことは出来ません。

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◎この仕事をやっている私でも従業員に会社のビジョンを伝えるのが難しくて、去って行くスタッフもいます。「俺は海賊王になる!」とビジョンを掲げて、集まった仲間と目的に向かって進む有名な物語がありますが、まさにそれなんですよね。

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◎よし、2023年10月1日!全てを変えよう!いつも手にしている、BOSS思考を書き込んでいるほぼ日手帳をわざわざ福岡のロフトに行って限定の「BACK TO THE FUTURE」のカバーを買いました。

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◎映画が上映された時のあのワクワク感、未来に過去に飛び回る主人公たち、そして、デロリアンを改造したタイムマシンなどがスクリーンいっぱいに飛び回る興奮。

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◎まさに、10月から全てを変えよう!と目標を掲げた私にとって最高の手帳カバーです。「All change 101」

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繁盛店をつくります

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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。

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