地産地消に対して意識を持つことで、下関産が気になり、今では豊北町の寺畑農園さんが育てる「梨」が大好きになってます

寺畑農園・種無しクィーンニーナ・種無しピオーネ・種無しシャインマスカット

食欲の秋、秋の味覚としてスーパーなどに並んでいる「梨」今までは、どこ産とかあんまり見ていなかった。それが山口県なのか、九州なのか、どこかよその県でも気にならなかったけど

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地産地消について、お仕事をすることで生産者さんのお話を直接聞いたりして、地産地消を意識するようになり、下関産についてこだわるようになりました。

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この行動を「認知バイアス」といい「行動経済学」でも活用されている人の脳のメカニズムなのです。

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テレビで観た、知っている人から勧められた、SNSでよく聞く、など「寺畑農園さん」というキーワードと画像を常に目にすることで、親しみ感を感じて購入へとつながるのですが、これが所謂「口コミ」という効果となります。

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寺畑農園さんの美味しい梨を沢山食べてもらうコトは勿論ですが、梨を育てると言うことについて沢山の人達に知ってもらいたい。そのひとつに「規格外の梨」についてです。見た目も味も全く問題は無いけど、育てる中でちょっと傷が付いたような梨は商品として流通できなくなります。そんな商品にならない梨が結構な量あるそうで、その大半を廃棄処分しなければならないという現実もあり、この話をしてくれた生産者で営業販売の川野さんが話をしながら、何となく目に涙を浮かべながら語っているのが印象的でした。

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私に出来るコトは、もちろんSNSやホームページなどを使ってより多くの方々に寺畑農園さんを知ってもらうコトがミッションですが、私がこの業界で35年以上培ってきた飲食店さんのネットワークなどを使い、SDGsやフードロス、食育などにつなげることをやっていきたいと思います。

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まずは、菓子工房na.nanさん、ダイニングカフェ Bloomさん、一途うどんさんなどで、寺畑農園さんとSDGsやフードロス、食育などをテーマにしたコラボレーション開催中です!

地産地消に興味のある方は是非!

寺畑農園さんでは、今が旬の「梨狩り」を開催中です。週末は特にお客さまも多いので気をつけてお越し下さい。尚、予約は出来ませんのでご了承下さいませ。

寺畑農園・種無しクィーンニーナ・種無しピオーネ・種無しシャインマスカット

寺畑農園
[住所]山口県下関市豊北町北宇賀2285
[電話]083-782-1600
[営業時間]8:00~17:00
[定休日]不定休

ダイニングカフェ Bloom
[住所]山口県下関市一の宮本町1-6-11
[電話]083-256-9001
[営業時間]日~木11:00~21:30(OL21:00)、金・土・祝11:00~22:00(OL21:30)
[定休日]不定休

菓子工房na.nan
[住所]山口県下関市秋根上町1丁目1-14
[電話]083-257-2900
[営業時間]9:30~19:00
[定休日]月曜日

一途うどん
[住所]山口県下関市秋根上町1丁目4-30
[電話]083-242-2077
[営業時間]11:00〜15:00、17:00〜20:00
[定休日]月曜日

デザインATOZ

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建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来ること
有限会社デザインATOZ
〒751-0822 山口県下関市宝町5-1 電話 083-250-7724
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開業に向けて、コンセプト、設計デザイン施工からオープン、販促物の制作、ホームページ制作から運営サポートまで、あなたの夢をカタチにするお手伝いをさせていただきます。開業を考える際の不安や悩みを解消し、開業後の店舗経営を早く軌道に乗せるため徹底的にサポートします。
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アフターコロナで私たちの考える、商業デザインとは

デザインは単に色やカタチや自己満足の好みでつくられた「見た目だけのモノ」ではいけません。商品・サービスを消費者に伝えるという商いのための重要な武器・アイテムです。
コロナによって世界中の考え方が変わり、モノやサービスを「売る」以上に「ファン」になってもらうことが大切だと考えます。
私たちが提案するデザインとは経営戦略として、貴社の強み、技術力の高さ、商品の品質の高さを消費者に「伝える」こと。
固定概念をぶっ壊し、「伝えて、理解してもらい、共感してもらい、ファンになってもらう」ためにデザインというアイテムを使い、表現していくことが私たちのミッションです。

アフターコロナで「ブランディング」が必要になった理由

インターネット・SNSの大幅な普及により、消費者が自ら情報を得たり、発信できるようになったことで「モノの買い方」が変化しました。
これまでの企業の考え方は「いいモノをつくれば、売れる」というものでしたが以前の様に「ただ商品の情報を発信」しても大量の情報に埋もれて、消費者の目に留まる機会も減少、モノがよくても、その価値が伝わらないと売れません。
また、競合相手と同じ品質や価値であれば「どちらを選ぶか」ということになりますが本人も自覚していない潜在ニーズを推測できれば顧客満足を向上させることができます。
「好き」の理由、つまり情緒的価値をつくるのが「ブランド」です。

消費者は、今までなんとなく行っていたお店にコロナで行けなくなった結果

「別にあの店に行く必要は無い」、あるいは「この商品は別に無くても困らない」と考え、買うのをやめるという選択をしました。
その結果「いつまでも顧客が戻ってこない」のです。