新レンズがやって来た!SONYの50mmF1.4と85mmF1.4
福岡在住でシンガポール出身のフォトグラファーさんが使っていたレンズが気になって…
どうも扱いきれなかった14mmと90mmと望遠ズームレンズを下取りにして、新しいレンズ購入!
コンパクトと言いながら、なかなか存在感のあるレンズ
SONY α9とSONY α7IVのボディに装着
今度から、ポートレートはこの二台で勝負です(笑)
最近新発売されたFE 50mm F1.4 GM
G Masterならではの圧倒的な高解像とぼけ描写を、かつてない小型・軽量設計で実現。ソニーの最新技術を惜しみなく注ぎ込んだ、開放F値1.4の大口径標準単焦点レンズ
FE 50mm F1.4 GMは、開放F値1.4からG Masterならではの圧倒的な高解像と美しいぼけ描写、そして高いAF性能を約516gの小型・軽量設計のレンズで実現。フォーカスブリージングの抑制やアクティブモードにも対応し、静止画・動画問わず、幅広いシーンにて表現者のこだわりに応えます。
G Masterならではの美しいぼけ表現
開放F値1.4の特長である大きなぼけで、ポートレート撮影などの際、前後に美しいぼけを生み出し、立体的な描写で被写体を際立たせることができます。ぼけの質にもこだわり、輪線ぼけの発生を抑制するXAレンズを採用したほか、設計と製造の両方の工夫で理想的な球面収差を追求、ぼけに発生する色にじみも抑制しました。また、11枚羽根の円形絞りも採用しています。
近接撮影時の高い描写性能
最短撮影距離0.41m(AF時)/0.38m(MF時)、最大撮影倍率0.16倍(AF時)/0.18倍(MF時)を実現。近接撮影時においても、XAレンズなど最新の光学設計により画面全体でシャープな描写を可能としながら、F1.4の浅い被写界深度により大きくなめらかなぼけ描写を両立しています。近接撮影時の優れた描写性能が静止画・動画問わず、撮影者の表現を際立たせます。
最短撮影距離:0.41m(AF時)/0.38m(MF時)
最大撮影倍率:0.16倍(AF時)/0.18倍(MF時)
そして、最強のポートレートレンズFE 85mm F1.4 GM
開放F1.4、解像感と美しいぼけ味を両立させ、高次元の表現力を手に入れたポートレートレンズ
ソニーの最先端技術を惜しみなく投入し、従来よりも高い設計基準で作られたG Masterとして、圧倒的な解像性能と、αレンズならではのぼけ味をさらに進化させたポートレートレンズです。
新開発の超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズにより、圧倒的な解像力と美しいぼけ味の両立を実現。ED(特殊低分散)ガラス3枚により、軸上色収差を大幅に軽減し、鮮明な描写と着色の少ない美しいぼけ像を創り出します。コーティングにはソニー独自の技術であるナノARコーティングを採用。
逆光などの厳しい条件下であっても、ゴーストやフレアを抑えたポートレート撮影が可能です。フォーカス駆動には、大きく重いフォーカスレンズを動かすためリングドライブSSMを採用し、スムーズなフォーカシングを実現。
さらに、2つの位置検出センサーにより、高精度な制御を実現し、高解像度時代のシビアなピント合わせに応えます。
さらに、絞りリングやAF/MFスイッチ、フォーカスホールドボタンの搭載、防塵防滴への配慮など、プロの方にも安心してお使いいただける設計を施しています。