ローカルな企業こそ、ビジョン(コアバリュー・パーパス・ミッション)は不可欠

ひらめきポップコーン

経営者が取り組むべき仕事は、ビジョンを持ったカリスマになることではなく、ビジョンある組織をつくることです。

ひらめきポップコーン

経営者の一番の責任とは、会社の明確なビジョンを生み出し、社員と共有し、そのビジョンへのコミットメントと精力的な取組を促すことです。

ひらめきポップコーン

ただし、ビジョンを社員と共有するというのは実に難しいことです。経営者の熱い想いだけでつくったビジョンやどこからか持ってきたようなビジョンでは、全く写真には伝わりません。

そこで、まず経営者がやることは、ビジョンをわかりやすく伝える事。

ひらめきポップコーン

今回はデザインATOZでは、弊社のビジョン(コアバリュー・パーパス・ミッション)を個別にスタッフに伝えたり、朝礼で伝えたりしている中で、若手グラフィックデザイナー二人に「ビジョン・ビジュアル」をデザインしてもらいました。

会社のビジョンとポップコーン、ラフ案は伝えて、そこから二人には読み取ってもらってデザインをおこしていきました。

何度も何度も打ち合わせをして、ブラッシュアップして、今回の完成まで辿り着いたのですが、こうやって打ち合わせを重ねることで、ビジョンをスタッフと共有できるメリットが生まれます。

さてさて、どんな「ビジョン・ビジュアル」が完成したか乞うご期待です。

ひらめきポップコーン

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