下関越冬完熟みかん「ひとめぼれ」
本日は、下関地産地消推進協議会のデジタルサイネージ撮影で「下関越冬完熟みかん・ひとめぼれ」の収穫現場にお邪魔しました!
ひとめぼれといえば、ひとつづつ小袋につめてある高級みかんとして有名ですが、どうやってつくられているのか?他のみかんとは何が違うのか?
と、冬になると段ボールごと買って、手が黄色くなるほどみかん好きな私が動画撮影&取材に行って来ました!
ひとめぼれは、他のみかんと違って甘みがあるのは勿論ですが、小ぶりで皮が薄いというのも特徴のひとつですね。
そんなひとめぼれの圃場に来て見てびっくり!いわゆる、イメージしていたみかん畑とは全く違うし、広い畑にみかんの木が沢山育っているのでは無く、限られた数のみかんの木が雨よけのハウスの中で、特殊なシートを敷いて大切に育てられていました。
収穫シーンでは、ご夫妻がひとつひとつ丁寧にみかんを収穫…
取ったみかんをその場で食べさせて頂くという贅沢な役得に大喜びです(笑)
やはり、ブランドのみかんだけあって、ものすごく手を掛けられて育っています。
収穫したみかんは、手作業で傷の有無やカタチを確認し、ひとつづつ紙袋に包みます。
箱詰めのシーンはまた後日撮影…
こうやって、収録で現場にお邪魔させて頂き、生産者さんの人柄などを感じると、また生産品に対しての愛着が湧きますね。
今がシーズンの「ひとめぼれ」是非、ご賞味下さい。
収録後は、鬼のようにみかんを頂きました!ありがとうございました!