地鎮祭、おめでとうございます
いよいよ本格始動です。
いつも、地鎮祭は心地の良い緊張感
今回のクライアントは、初めての地鎮祭にドキドキ
玉串を神様にお供えする儀式「玉串奉奠」の方法の指導受ける武田先生…
厳かな式なのに、私もちょっとユーモアで対応しちゃうから戸惑う武田先生… でも、愉しく行いましょう!
今回は設計デザインという立場でこのプロジェクトに参加するので、私も「鍬入れの儀」に参加です。
地鎮祭の中でも重要な儀式が「鍬入れの儀」と言われ、土地の神様を鎮める儀式です。
盛砂に生える草を鎌で刈る神事を設計者が、盛砂に鍬入れ(くわいれ)はお施主様、鋤入れ(すきいれ)を施工業者が担当し行います。
この「鍬入れの儀」では「エイ!、エイ!、エイ!」と大きな声を出します。
「エイ!エイ!おー!」でボケても良いよと、アドバイスしましたが(笑)
いやいや、地鎮祭でふざけてはいけません
その土地を守る氏神様に土地を利用させてもらう許可を得て、工事の安全を祈願する。
それが、地鎮祭の意味ですから…
富士山がこんなにも美しく見えるこの場所で、スタートです!
風は強かったけど、本当に良い日でした。