爽やかな香りとまろやかな酸味。いつもの料理に“ひと味”効かせます。
今回は山口県の農林水産物の情報を発信している県内120店舗に設置されているデジタルサイネージの下関版動画撮影は「長門ゆずきち」です!
下関市豊北町で栽培されている「長門ゆずきち」はカボスやスダチの仲間で、大きさはゴルフボールよりやや大きく、青々とした緑色が美しい果実です。
爽やかな香りとまろやかな酸味があり、果汁がたくさん絞れるのが特徴です。
収穫時期は8月中旬からとカボスやスダチよりも早く始まります。
今回は長門ゆずきち生産者さんの圃場にお邪魔して、いつもの動画撮影&インタビュー収録!
私もカメラを数台抱えて、老眼をしながらの悪戦苦闘(苦笑)
頭の中で、昔のジャッキーチェン主演・香港映画ばりに台本はキャメラ&監督の頭の中のみ(笑)
つながりを考えながら、農家さんに指示して撮っていきます
いつも思うことですが、商品自体はスーパーで並んでいたり、食べたりしていますが、こんな場所で育っているんだ?とか、こんな風になっているんだ… なんて言う新発見が実に面白い。
美味しく食べて頂く前に、こんな情報も一緒に食べちゃうと、より下関産の食材が美味しく感じちゃいますね。
沢山頂いた、長門ゆずきちを使って、後日… 料理撮影です!