デザインや販促、ブランディングを始める前に御社の現状把握が必要です。会社の数字把握をしなければゴールを決めることも出来ません。
ナビゲーションに目的地を設定しなければルート検索が出来ないのと同じで、経営戦略も目標設定を決めなければ戦略を立てることは出来ません。それは世の中のトレンドや経営者の勘ではなく、一番信用できる「数字」です。
つまり決算書。
数字は嘘をつきません。決算書には企業の数字に関する情報が沢山詰まっています。企業が今持っている資産や負債の状況、1年間の売上や費用に関する情報など。それらを分析して具体的な打ち手を考えていきます。
とりあえず読むのは財務3表の3枚。「貸借対照表BS」「損益計算書PL(販管費内訳書)」「キャッシュフロー計算書CS」の3つだけです。弊社では色やカタチだけで繁盛店をつくるのではなく3年分の決算書を分析させて頂いて企業ブランディングを始めます。