かんもん海峡・門司港レトロこども絵画コンクール 入賞作品展示会場
何か素晴らしいことが始まろうとしている。 予感はこのカメラによって確信へと変わる。
チタンの手触りは感性を覚醒させ、革新的なファインダーは発見を促し、鼓動や息吹、気配、その場の空気感までも記録できる。
”カメラを通じて世界と関わり、深く理解して、
自分のものとして残しておきたい”という欲求を呼び起こす。 写真の喜びがX-Pro3によって蘇ります。
85年間、色の開拓者として
挑戦しつづけてきました。
1934年フィルムの生産開発を始めて以来、色を研究し続けてきました。 その年月で培ってきた技術と経験を注ぎ込んで生み出したのが、フィルムシミュレーション。 厳選されたその一つ一つが持つそれぞれの色と階調の表現は、心が感じたように写ることを目指しています。 クラシッククローム、アクロス、エテルナなど表現の幅を拡大し続けてた富士フイルムが、今また新たな色を提案します。
日常を切り出すスナップ写真などで選ばれてきたネガフィルムをシミュレートして設計されました。 明度ごとに緻密にコントロールされた色は、豊かな色コントラストを生み出し立体感あふれる表現を持ち味にしています。 新フィルムシミュレーション”クラシックネガ”は、かつて自分が見た光景との再会と写真の喜びをもたらします。
撮影条件がリニアに表示され確実な撮影を約束するEVFは、デジタルがもたらした恩恵のひとつ。 一方OVFにはカメラのプリミティブな喜び、窓から覗く愉しみや、被写体と直に向き合う感覚があります。 狙いを定めてフレーム内で構成していくEVFと、フレーム外まで開かれて創造性が刺激されるOVF。 二つの世界を、レバーひとつで自在に切り替えられるのがハイブリッドビューファインダーです。
常にフレーム外の世界を参照し、可能性を研鑽して、奇跡の訪れを期待しながらシャッターを重ねてゆく。 スナップの醍醐味はOVFに集約されています。
新しい液晶の姿で、新しい写真の喜びを提案します。
格納されたLCDはファインダーへの集中力を高める、新たな撮影のスタイルの提案です。 セッションの合間や移動中に、LCDを開いてモニタリング。設定を変え、次へのヒントや課題を見つけていく。OVF、EVF、そしてLCDは第三のファインダーとして、撮影プロセスに欠かせない高揚と熟成を喚起します。
デジタルにより再現されるフィルムのビジュアルは、歴史を継承してきた者にのみ許された証です。 視覚を通して心に訴えかけ、イマジネーションを掻き立てます。
メモリ液晶の採用により電源オン・オフに関わらず常にフィルムシミュレーションやホワイトバランスの設定を確認できます。Xシリーズの操作系の進化を示す象徴的存在です。
パフォーマンスは
次のステージへ。
撮影者の限界をカメラが制限するようでは、”Pro”の名に相応しくありません。
新たなアルゴリズムを主に構築されたファームウェアにより、 第四世代デバイス、X-Trans CMOS 4とX-Processor 4の潜在能力は最大限に引き出され、ここに解き放たれます。
モノクローム カラー
黒白だけがモノクロではありません。 古典のモノクロプリントを見ても同じ色は二つとないと思えるほど。WARM/COOLに、さらにMAGENTA/GREENが加わったマトリクスからキーカラーの選択が可能。 潤沢なグラデーションを作画に生かすことで個性的な表現ができます。レトロ=WARM、シティスナップ=COOLという定番だけでなく、色とりどりのモノクロの世界を構築してください。
明瞭度設定
トーン、シャープネスに次ぐ、第三のパラメーターである明瞭度。 階調を保持したまま印象を11段階コントロールできます。
カラークローム ブルー
名画に最も多く使われ古来から人を魅了してきた「青」。そこに深みと奥行き、自然な鮮やかさを醸します。
手が記憶する。
思うより早く光を捉える。
操作の核心部へ指を誘うべくデザインされたX-Pro3のシェイプ。
被写体から目を逸らすことなく、各自な操作を可能にしチャンスを逃しません。
ダイヤルの感触と合わせて手が記憶して、見るよりも早く操作がスムーズになっていく。
アナログな操作体系の到達点です。
関門海峡ミュージアム・海峡ドラマシップ
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