3月13日下関の農林水産品を応援する「しもマル」のマルシェ開催
下関農林水産物の生産者さんや生産品を応援するプロジェクト「しもマル」もいよいよ佳境に入ってきました。
そして、この日、下関の生産者さんと消費者をつなぐプロジェクトのマルシェが行われました。こんな時代だからこそSNSを使ったプラットフォームという概念が発揮していきたいと思っていました。
本来なら沢山の方々にお越し頂き、リアルに生産者さんと繋がって頂きたかったのですが、もし来られなくてもしもマルの1,776名のメンバーがいるプラットフォームを使ってステキな情報を発信していきたい。
大事なのは下関産の農林水産物を知ってもらう事。そのひとつのきっかけとなればマルシェは成功だと考えます。
コロナで市内小学校休校で自粛、大会など中止になり涙する子供や、保育園自粛、、、子供が我慢してるのに市役所ではイベントが開催。矛盾だらけというご意見も耳にしました。
コロナと経済活動の両立をどうするのか… 今回の「しもマル」プロジェクトは、そこを解決する答えを見つけ出すためのプロジェクトでもあると思います。このマルシェに参加して頂く生産者さん達も生産物を準備して本番を迎えましたが、ここで売れる売れないというよりも、下関でこんなにステキなものを生産しているという事が「しもマル」で伝えられることに期待をされています。このマルシェを実行して頂いた前田市長や市職員さん、そして生産者の皆さんに感謝です。今こそ、SNSを使ったプラットフォームの発揮する時だと考えます
この日、朝10時より下関市市民広場には大きな混雑にならない程度の丁度良い人数が集まり、朝からプロジェクトリーダーの前田市長と応援団長のヤスベェさんのトークからスタートです。
このプロジェクトの企画運営を担当した私たちにもねぎらいのお言葉を頂き、本日も撮影でウロウロしているシゲムラ紀信を名指しにしてねぎらいのコトバを頂けたのは本当に嬉しかった。
そのシーンがこちらです(笑)
下関産の農林水産物と生産者さん… とにかく知ってもらうことが大事。こんなに素晴らしい農林水産物が下関にはいっぱいあるのだから!
この日は、セミナーを担当して頂いた桑原先生
ヤサイコトバを担当して頂いた野菜ソムリエ上級プロの西川先生などもわざわざ来て頂きました。
山口県花卉園芸農業組合さん、四つ葉農園さん、アグリハウス安永さん、静食品さん、トレタバッカさん、ロハス農園さんなどが出店して頂き
フラワーアレンジメント教室やお花の競り体験などで会場を盛り上げて頂きました。
会場の周りには今話題のキッチンカー
やすもり亭さん、DRIVEATカレーさん、ときつ養蜂園さん、カギ印ソースたこ焼きさん、やまもとたけのこさんなど人気のお店が集合
会場では、全ての出店者さんのところに応援団長のヤスベェさんが訪問して、インタビューで盛り上がりました。
当日はコロナウイルス感染症の対策ということで、皆さんが自由に食べることは出来ませんでしたが、ほとんどの出店者さんがテイクアウトの完売となりました。
ウチのスタッフも休日でしたが、みんな様子が気になったみたいで遊びに来てくれました(感謝)
このマルシェを成功へと導いた山中プロダクションの山中さんです。この方には本当に感謝です。
弊社デザインのときつ養蜂園さんの「バンブルビー号」
みつばちのデザインが可愛いでしょう(笑)
色んなアクシデントがあったしもマルのマルシェでしたが、なんとか無事に終了… また機会があれば次はああしよう!こうしよう!という反省点もバッチリ(笑)早くコロナを気にしないで沢山の人たちが愉しめる時が来ると良いなぁ!