梶岡牛!7月6日生まれの秀吉光寛をいただきます。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

中国自動車道・美祢ICを出て5分ぐらいの所にある梶岡牧場「FIRE HILL」ウエスタン牧場を彷彿させるようなロードサインが目印。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

有名ブランドの和牛にも負けない和牛を育てているのが「梶岡牧場」である。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

手間と時間を掛けて、繁殖〜肥育〜レストランまで一気通貫スタイルで運営している。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

そんな梶岡牛のロゴマークデザインを担当させて頂いたのが平成30年の夏のことでした。https://www.de-comi.com/bossblog/?p=48663

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

その頃、生まれた子牛の誕生日は7月6日…

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

7月6日生まれと言えば… 私の誕生日。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

当時、梶岡さんがロゴマークへの想いを込めて、この7月6日生まれのに全ての牛に付けてるご自身の名前と共に私の名前も付けてくれました。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

「秀吉光寛18」

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

それから、41ヶ月の月日が経ち、連絡が…

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

「あの光寛が届きましたよ」ちょっと複雑な気分…

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

でも、この事を娘の食育に出来たら良いな。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

と言うことで、本日は「パパを食べる会」を決行です!

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

黒毛和牛 梶岡牛ステーキのサーロインステーキとランプステーキをチョイス。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

いつも食べ慣れている「肉」だけど、自分の名前が付いていると思うと何だかやっぱり複雑な気持ち。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

でも、姫ちゃんはいつもの無邪気な様子でお皿に載った大きな大きなステーキ肉を笑顔で見せて、写真を撮らせてくれます。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

見るからにサシの入り具合や色、肉質が良いのが判る。食べる前からコレは絶対に美味しいというのが判る。

鉄板の上に乗せるとジュー!ジュー!という美味しい音が鳴り響きます。ほどよく流れる質の高い脂…

焼き過ぎずレアな状態で、そのまま肉の味と風味を愉しみます。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

ああ、秀吉光寛18… 共食い(笑)

口の中に広がる最高の肉汁!こんなにもかみしめたのは初めてかも(笑)

姫ちゃんも「パパを食べる!」と言って、パクり!美味しそうに頬張ります。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

しっかりと食べることを愉しんだ後は、梶岡さんに見せて頂いた「子牛登記」と「生産履歴証明書」そこにはちゃんと「2018年7月6日生まれ、秀吉光寛18」の文字とまさにロゴマークのような精悍な姿の写真が。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

これを姫ちゃんに見せて「この牛の名前は、パパと同じ誕生日だったから、光寛って名前が付いたんだよ。今食べたのは、この光寛って言う牛さんだよ」と言うと、何だか複雑な顔をしながら、「ふ〜ん」だって、判っているのかなぁ(苦笑)

「味はどうだった?美味しかった?」「普通!」と言いながら食べてる。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

普段から茶碗のお米一粒一粒を大切にと。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

教育しているけど、牛にしろ、豚や鶏、野菜にしても生産者の方々が大切に育てたモノを、自然からいただいたモノをいただくと言うことに感謝することは大切なコトだと改めて考える良い機会でした。

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)

それから、自分のコトで言えば、日頃自分に喰われている毎日というか、仕事に忙殺されている毎日。

今日は「秀吉光寛18」自分を喰って2022年は爆進していこうと思う今日この頃でした。

梶岡さん!良い機会を頂きありがとうございました!

梶岡牧場(2018年7月6日生 秀吉光寛18)