2022年のほぼ日手帳はこれです。

ほぼ日手帳2022

2008年からずっと使い続けている「ほぼ日手帳」オリジナルサイズからカズンに変わり、またオリジナルサイズに戻ったりとしていましたが、近年はアイディアの書き込みが多くて大きなサイズのカズンを利用しています。

ほぼ日手帳2022

2021年は青いもふもふが可愛かったセサミストリートのクッキーモンスター(カズンサイズA5)でした(笑)

ほぼ日手帳2022

打ち合わせ先のウケもよくて触り心地も良かったけど、やっぱり汚れる(笑)

ほぼ日手帳2022

でも、こうやってページをめくって1年を振り返ると色んなことをやっていて、色んなことを考えているんだと実感します。

ほぼ日手帳2022

私の場合手帳はスケジュール管理というよりもネタ帳や日記帳という要素が多いようです。

ほぼ日手帳2022

さて、2022年のほぼ日手帳は…

ほぼ日手帳2022

近江屋洋菓子店のカズンサイズA5としました。

ほぼ日手帳2022

選ぶ基準はこの手帳を持っていれば、テンションが上がりアイディアが浮かぶ!

ほぼ日手帳2022

というのが基本ですが、周りの人たちがいかに反応してくれるかというインパクトも重要(笑)

ほぼ日手帳2022

今回の商品の中で気になったのはコレ

ほぼ日手帳2022

東京・神田にて長年にわたり愛され続けている
「近江屋洋菓子店」の包装紙をモチーフにした
バタフライストッパータイプのカバーです。

近江屋洋菓子店といえば、
いちごをたっぷり使った苺サンドショートや、
色とりどりのフルーツが鮮やかなフルーツポンチなどの
お菓子が人気ですが、
それらと同じくらいみんなに親しまれているのが、
今回のカバーのモチーフとなった包装紙です。

当時、美大生だった女性が描かれたというイラストは、
かわいらしさのなかに上品さも兼ね備えた
やさしい気持ちになれるデザイン。
テラスでくつろぐ男女の姿や犬と遊ぶ男の子、
おしゃれをした女性や女の子など、
パステル調の色で表現されたイラストがかわいらしく、
見ているだけで気持ちが華やぎます。

今回は、
この包装紙の世界観を手帳カバーにすることで
近江屋洋菓子店のおやつを頬張るときのような、
うれしくてたのしい気持ちになれるように、
という思いを込めて作りました。

また、ペンを差すバタフライストッパーは、
お店でチーズケーキなどの下に敷いて使われている、
紙のパーチをイメージしてデザインしました。(ほぼ日手帳より)

ほぼ日手帳2022

2022年は付き合いも長い日本一美しいケーキをつくる菓子工房na.nanさんのオーナーパティシエ・良太郎さんに敬意を表して、洋菓子店をモチーフにしたコレに決定しました(笑)

ほぼ日手帳2022

白ベースの手帳にパステル調の色で表現されたイラストがかわいい!

ほぼ日手帳2022

また、2022年も思いっきりこの手帳に想いを書き込むぞ!

ほぼ日手帳2022
ほぼ日手帳2022
ほぼ日手帳2022
ほぼ日手帳2022
ほぼ日手帳2022
ほぼ日手帳2022
ほぼ日手帳2022
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