本当に愉しい収録現場のウラ側

番組収録のウラ側

本当は建築では無く、石原プロモーションに入って映画を撮りたかったんだ…。1990年に起業独立したときは、とにかく建築デザインを極めようと建築物を見たり、専門書を読んだり、日々、建築建築でしたが(笑)店舗デザインという業種の中で、繁盛店をつくるためにはロゴマークやチラシ、メニュー製作などのグラフィックデザインを勉強する必要性が出てきました。

番組収録のウラ側

当時、グラフィックデザインでは版下を切り貼りしてつくるのが主流…でも、マッキントッシュ(Mac)の登場で現場は一気に変わります。マッキントッシュとイラストレーターとフォトショップを手に入れた私は、そのままグラフィックデザインの勉強もプラスして、「スペースデザインATOZ」は「有限会社デザインATOZ」へと変わっていきました。

番組収録のウラ側

その後、インターネットの時代がやって来ます。ホームページ制作やオープン告知がネットでも出来るようになり、私はホームページ制作に特化した「バードビュー」という部署をつくり、自分でもホームページ制作に没頭しました。その時に得た知識が今のSNS運営の基本ともなるのです。

番組収録のウラ側

そして、現代… インターネットは画像から動画の時代へ。私にとって、動画製作は石原プロモーションへの憧れやテレビドラマ、映画などの制作側の想いがこの動画製作という意欲をスムーズに受け入れているのです。今こうして、ヤスベェさんという私にとってかけがえのない方との出逢いが、この仕事を具現化できて愉しく仕事をさせて頂いている根源ともなっています。

番組収録のウラ側

どの業界もプロの現場は厳しい。いいものをつくろうという気持ちは現場のスタッフも演者も全員が同じ気持ちです。新しいことをやる。知らない世界に飛び込む。確かに不安もあるし怖いのですが、飛び込んでしまえば本当に愉しい!これからも色んなコトにチャレンジして、色んな世界を見てみたいと思う一日でした。

ヤスベェさん!まっきぃ!山Dさん!ありがとうございました。

番組収録のウラ側