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FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+XF50mmF2 R WR
FUJIFILM X-T3 Silver
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私の人生を豊かなものにしてくれている富士フイルムのカメラ
◎私の人生を豊かなものにしてくれている富士フイルムのカメラ
◎X-Pro系、X-T系、X-H系と3つが並ぶ上機種Xシリーズ
◎X-Pro1から始まったカメラライフは、X-Pro2へと進化
◎普段いつでも持ち歩くのはX-Pro2+ XF50mmF2.0とX-E3+XF35mmF2.0の2機種
◎ホームページ制作や更新等でブツ撮りやポートレートなどの撮影をするときは
◎X-H1に関してはXシリーズ初の5軸5段ボディ内手ブレ補正搭載と言うことで話題となったが
◎ブツ撮りをしているときに5軸5段ボディ内手ブレ補正機能が働き
◎画面がゆらゆらして「酔う」というアクシデント(笑)
◎何となく、X-T2を選んでしまう場面が多いような気がします(笑)
◎X-T1(2014年1月発売)からX-T2(2016年9月発売)へと使い続けて、かっての良さは相性バッチリ
◎外観の見た目はほとんど変わらないというスタイルだが
◎富士フィルムのモノづくりに対する姿勢を感じる
◎X-T1から人間工学に基づきつくられたX-Tシリーズのこだわりを
◎バージョンアップする度にカタチをむやみに変える必要は無いという考え
◎それだけ、考え抜かれ完成したカタチといえるだろう
◎とは言え、やはり進化するXシリーズ
◎基本フォルムに変わりは無いが、軍艦部のダイヤルの形状が
◎真っ直ぐだったX-T2から少しだけ角度が付けられ台形になり操作感が向上されていたりと
◎細かな部分でニクイ進化を遂げているのである
◎私が富士フイルムのカメラと出逢ったからこそカメラにはまった理由…
◎スペック自体は最近のカメラはどれも優れているので、そう大差は無いけど
◎CanonでもNikonでもOLYMPUSでも無い理由は、やはりこのモノづくりの考え方である
◎特にX-Proシリーズはどことなく懐かしいフィルムカメラの雰囲気を醸し出している
◎富士のカメラを持ち歩いているだけで、こだわっているような感じがする(笑)
◎しかも、そのコンセプトのお陰で
◎シャッタースピードや露出などが軍艦部にダイヤルとして配置されているので
◎見た目のデザインもだが、実用性的にも他のカメラと全く違うのである
◎これらが、ダイヤルである事により、シャッタースピードや露出のことがあまり判らなかった私も
◎頻繁に使うようになり、その結果それらが写真に反映し、意味を理解していった
◎多くのカメラは、このシャッタースピードや露出を触ろうとすると
◎モニター内のメニューを触るか、プラスマイナスのボタンを押し続けるかなど動作がひと手間面倒である
◎昔、富士フイルムの人から聞いた話…
◎最新のクルマのエアコンの温度調整はデジタル化されていて
◎見た目は格好いいが、走行中でも目で確認しないと暑い温度に行っているのか、寒い温度に行っているか判らない
◎でも、昔のクルマは手で回すダイヤルだったから、直感的な操作で使いやすいと…
◎確かにそうである。
◎やはり、写真を撮る時にカメラという道具はなるべく身体の一部になっている方がいい
◎出来れば、ファインダーから目を離さずに感覚で操作ができる方がシャッターを切ることに集中出来るのだ
◎いちいち、モニターを見ながら露出を補正していたら、目の前のシャッターチャンスを逃してします。
◎他にもCanonでもNikonでも無く、富士フイルムのカメラを使う理由は
◎唯一、富士フイルムはフィルムメーカーであるということ
◎写真の色味はひとそれぞれ好き好きがある
◎トヨタ社の乗り心地が好きな人も居れば、日産やホンダなどの乗り心地が好きな人も居る
◎カメラもそのメーカーが設定したデフォルトを使えば、そのメーカーのカラーを押しつけられるだけになるが
◎やはり、ここは色々と自分色に設定を変えてみたいと思う
◎それでも、どんなに自分色に変えても
◎根底にある富士フイルムの色味はやはり変わらない。
◎そして、その色味は他のどのメーカーに比べても美しい
◎やはり、富士フイルムのXシリーズでしか撮れない写真があるのだ…
◎そんなことで、数あるカメラメーカーの中で富士フイルムのカメラを使い続けている理由のほんの一部…
◎もちろん、スペック的にも
◎Xシリーズ第4世代目となる、裏面照射型の新開発イメージセンサー「X-Trans CMOS 4」を搭載。
◎2610万もの画素数を誇り、X-Trans CMOSの特徴である独自のカラーフィルター配列により
◎光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色を抑制。
◎また、裏面照射型構造を採用したことで、高いS/Nレベルを維持したまま解像度を向上させています。
◎さらに、これまでは拡張感度であったISO160が常用感度となり、
◎明るい屋外でも開放絞りによるボケを活かした撮影が可能です。
◎ファインダー倍率0.75倍、369万ドットの高倍率・高精細のEVFを搭載。
◎表示タイムラグは0.005秒、表示フレームレート100フレーム/秒の滑らかさで
◎被写体の動きやピント位置を高精度に把握できます。
◎動きのある被写体を捉えやすくするために新搭載されたスポーツファインダーモードは
◎画面内に約1660万画素(1.25倍クロップ)相当のフレームが表示され
◎そのフレーム内を撮影します。被写体がフレームに入る直前から対象を確認でき
◎なおかつメカニカルシャッター使用時にブラックアウトタイムを最短化できるため
◎スポーツや野生動物の撮影に効果的です。
◎表現の意図に合わせた色調表現や階調表現を、フィルムを選ぶ感覚で設定することができる
◎「フィルムシミュレーション」は全16種。
◎80年以上に及ぶフィルム製造で培った色作りの理念とノウハウが注がれています。
◎新機能「モノクロ調整」を搭載し、印画紙と現像液の選択によって
◎表現していた温黒調・冷黒調をデジタルで忠実に再現。
◎通常の「モノクロ」と、滑らかな階調・引き締まった黒・美しい質感を実現する「ACROS」で使用でき
◎3種のフィルター効果と合わせてモノクロ撮影の表現の幅を広げます。
◎センサーの位相差画素数を216万画素に増加し、位相差AFエリアを画面全体(約100%)に拡大。
◎画面端にある被写体も高速・高精度に捉えます。
◎また、位相差AFの低輝度限界を従来の-1EVから-3EVへ拡張。
◎キャンドルライトのような光量の少ないシーンでも高速AF撮影が可能です。
◎動く人物への顔AF性能は従来の約2倍に向上、瞳AFはAF-Cにも対応し、
◎動きのあるポートレート撮影においても正確に追従し続けます。
◎正面顔から横顔まで、従来は顔検出・瞳AFが難しかったシーンでも
◎しっかりとピント合わせをおこないます。
◎ファーストショットはいつもの姫ちゃん(笑)
◎瞳AFもしっかりとサポートしてくれます
◎なかなか撮らせてくれない場面も
◎子供の写真を撮る時、手や足などのパーツ撮りもオススメです
◎建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来るコト
◎有限会社デザインATOZ 山口県下関市宝町5-1 電話083-250-7724
私達は飲食店・美容院・物販店などの空間をプロデュースし
店舗のデザイン・設計・施工を行っております。
お客様の要望やこだわりを徹底的にヒヤリングし、御社独自のウリを見付け出し具現化します。
建築だけでなく、ロゴマーク、ポスター、メニュー、看板、ディスプレー、
販促物、ホームページ制作に至るまで、トータルでお店づくりのお手伝いが出来るデザインオフィスです。
コンセプトに沿ってカタチづくりをするので、お店に統一性が生まれるのが当社の強みです。
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