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FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+XF50mmF2 R WR
FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition
FUJIFILM X-100T Silver
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いよいよ本日!12月2日山口県庁敷地内にある県政資料館でキックオフイベントを開催!
◎音響設備、カメラ、司会に関する不安は一切無し(笑)
◎プロの方々が黙々と準備中…
◎いよいよ、始まる…
◎12時30分から受付が開始され、参加者の皆さんが遠方からゾロゾロと…
◎そして、13時!
◎山口県インバウンドサポートプロジェクト「atafuta」キックオフイベント開催です!
◎まずは、この山口県インバウンドサポートプロジェクト「atafuta」の実現のキッカケとなった番組
◎tysテレビ山口放送「ムーブマン・ネオ」のプロデューサー&MCでもあるヤスベェこと大谷泰彦さんを特別ゲストに迎え
◎山口県インバウンドサポートプロジェクト「atafuta」の趣旨説明をオープニングトーク!
◎山口県インバウンドサポートプロジェクト「atafuta」に対する思いが強いので
◎どうしても話が長くなる私をヤスベェさんが見事にフォロー
◎さすがプロは違います!
◎でも、ヤスベェさんも熱い人だと言うことをすっかり忘れていた私
◎15分程度のオープニングトークという時間配分をしていた私でしたが
◎二人の熱いトークで大幅に時間オーバー(笑)
◎そもそもの私の次回配分が間違っていた結果ですが(^^;;;
◎スライドショーや動画などを準備してくれた石川さんのお陰で
◎良い感じのオープニングトークが出来たのではないかと思います
◎時間配分をどう調整するか不安げな司会のまっきぃが
◎次に紹介するのは元祖瓦そばたかせ代表取締役会長であり、山口県議会議員でもある高瀬利也先生に
◎「行政と民間の視点から考える、山口県のインバウンドについて」という講演をして頂きました。
◎今回のキックオフイベントで是非高瀬利也先生に講演をお願いしたかった理由は
◎山口県のソールフード「瓦そば」を全国的に有名にした「元祖瓦そばたかせ」
◎本店がある川棚温泉や門司港レトロ店などには、外国人観光客が多く訪れている海外にも人気の有名店になっているので
◎実際のインバウンドビジネスを経験している中で、メリットやデメリットを体験している企業である事
◎それから、山口県議会議員として行政のインバウンドについてどんな取り組みをしているのか現状をお話しして頂きたかった。
◎そして、何よりも高瀬社長が川棚にあるコルトーホールを行政と民間が一緒になって取り組み
◎建築家隈研吾氏に設計してもらい具現化させていったという実績を持っている部分でお話しが聞いてみたいと思っていました。
◎日本国内では毎年多くの外国人観光客が訪れています
◎テレビやメディアでは毎日のように報道され、インバウンドや爆買いなどの言葉が踊っています。
◎でも、実際山口県に住んでいる私たちがインバウンドで恩恵を受けたという話をあまり聞きません。
◎調べてみると行政も交通インフラ整備や外国の旅行社などへの投資や営業にチカラを入れているし
◎山口県に訪れる外国人観光客が増えているのも事実です。
◎行政が出来るコトの限界ライン…
◎民間がやらなければいけない部分などを理解した上で、行政と民間が手を組んで取り組む必要があると思います。
◎まさに高瀬社長がコルトーホールをつくるときとケースは似ているような気がして、とても参考になりました
◎次に「山口県インバウンドについてのディスカッション」が8人のパネラーによってスタート!
◎パネラーは元祖瓦そばたかせ代表取締役会長であり、山口県議会議員でもある高瀬利也先生
◎来日14年の二胡奏者王丹さん、梅光学院大学留学生の이진영(イ ジンヨン) さん、梅光学院大学学生の石田茉歩さん、
◎一般サポーターとして、韓国に何度も旅行している韓国ラブな岡本佳那子さん
◎そして、企業サポーターから株式会社唐戸商会代表の林吾郎さん
◎インバウンドにチカラを入れている唐戸商店街の理事長でもあり
◎人材として外国人も起用している株式会社ものばんくの吉田社長
◎そして、司会はまっきぃ!と… 豪華なメンバーが揃いました!
◎「文化の違いによるエピソード」
◎日本に来てまだ2ヶ月という留学生の이진영(イ ジンヨン) さんや来日14年の二胡奏者王丹さん
◎韓国ラブな岡本佳那子さんの韓国に行って感じた文化の違いなど
◎文化の違いあるあるは、ほんとに盛り上がりますね。
◎特にトイレ事情や生活の事など身近な話は、なるほど話が多く
◎こういうエピソードを聞くだけでも文化交流になるのだと思います
◎「外国人の母国での情報収集は?どのように外国に向けて情報発信したらよいか?」
◎日本でも話題になっているSNS、インバウンドに関わる人は口を揃えて「SNS」を使って!
◎と言っていますが、実はそんなに簡単では無いSNSを使った情報発信!
◎例えば、中国ではインスタグラムやTwitter、Facebookなど制限が掛かっていて見ることが出来ないんです。
◎その代わり、中国内で活用できるSNSがあるのです…
◎韓国、中国などのその国の事情を踏まえた上で情報発信するにはどうしたらよいか…
◎また、観光客が使うSNSや若者が使うSNSなど生の声を聞くことが出来ました
◎「団体旅行者から個人旅行者へ」「都市から地方へ」「モノ消費からコト消費へ」
◎爆買いも規制され、団体旅行客よりも友達や家族などの個人旅行者が増えてきた今日この頃…
◎都市でしか対応が出来なかった団体や爆買いも逆に言えばこれからは地方にチャンスが生まれると言う事
◎特に山口県にはグルメや自然などコト消費には良いアイテムが沢山あります。
◎でも、モノ消費の時は「モノ」を売れば良かったので
◎コミュニケーションがそんなに取れなくても良かったのですが
◎コト消費となると、コミュニケーションというのがかなり重要なコトとなります
◎「リピーターになってもらう方法」
◎この議題では、外国人観光客に山口県で旅を愉しんでもらい
◎また来たいと思ってもらう、口コミをしてもらう為に何をするか…
◎山口県を訪れる外国人観光客を見ていると
◎本当に山口県を愉しんでいるのだろうか?
◎自然や観光、歴史を体感、体験してくれているのだろうか?
◎という場面をよく見ます。
◎下関にある赤間神宮の歴史、参拝する仕方など
◎しっかり説明できていないような気がします。
◎リピーターになってもらう為には受入側の体制もしっかりと整えなければいけない。という意見
◎「外国人に慣れるためには」
◎忙しい中、わざわざ遠くから駆けつけて頂いた株式会社ものばんくの吉田社長
◎インバウンドにチカラを入れている唐戸商店街の理事長でもある吉田社長の
◎受入側の現状や乗り越えなくてはいけない現状のお話しをして頂きました…
◎メディアで知る漠然とした「インバウンド」という情報
◎自分には関係ないというスタンスでは無く、確実に増えている外国人観光客に対する対応を
◎考えることにより、多くの方々がビジネスチャンスを生み出すことも出来る様な気がします。
◎興味を持たないから感覚だけで膨らむ「悪いイメージ」
◎インバウンドとは外から自分の国を見ることで新しい発見に出逢えるかもしれませんね。
◎山口県は海や山、自然も沢山あり
◎歴史、美味しい食べ物、文化、ひとなどステキなものが沢山あります
◎「インバウンド」というキーワードをキッカケに自分たちの住んでいる山口県の魅力に触れてみたい
◎今回のディスカッションでそんなことを感じました。
◎まだまだ続くボスブログ!乞うご期待!
◎山口県インバウンドサポートプロジェクト「atafuta」
◎山口県政資料館 山口県山口市滝町1-1
◎建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来るコト
◎有限会社デザインATOZ 山口県下関市宝町5-1 電話083-250-7724
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