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FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+XF50mmF2 R WR

FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition

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クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

もしかしたら写真はカメラやレンズはどうでも良くて、光が一番大事だと…

◎写真を撮る時は夜でも昼でも暗いところでも絶対にフラッシュは使ってはダメです!

◎写真を撮る事にどっぷりとはまるようになってからは常に言っている言葉であり

◎私自身もどんな状況でもフラッシュを使うことは無く

◎写真コトが少し判るようになってからは、ちょっとした設定で

◎暗いところでも写真を撮る事が出来るようになってからは

◎一度もフラッシュを使ったことはありません…

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎でも、仕事でブツ撮りをする時は…

◎蛍光灯のライトボックスを使い被写体に光を当てて、撮影…

◎いわゆる、定常光を使うことで状態を見ながら手軽に光と影をつくるコトが出来るので

◎手軽と言う理由で使用しています…

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎でも、プロのカメラマンって…

◎ポートレートでもブツ撮りでも

◎「バシャ」「バシャ」ってストロボ使っているけど…

◎ライトボックスのような「定常光」とストロボのような「瞬間光」とは何が違うの?

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎そんな疑問を持ってから、ネットでググる毎日(笑)

◎そこから、見えてきたのは…

◎カメラ本体に付いているフラッシュは、パワーも弱いし

◎被写体に対して、真っ正面からしか光を発光しないので

◎順光の光だから、絶対にNGと言うのは当然…

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎興味があるのは、ストロボ本体をカメラから離して

◎斜め光、逆光で被写体に光を当てることが出来るというシステム…

◎YouTubeなどを見ていると、そんなシステムを組んだ撮影風景が沢山出てくるけど

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎私が持っているFUJIFILMのカメラで使うのに、どんなストロボを買えば良いのかさっぱり判らず…

◎当然、富士フィルム純正のストロボを買えば、カメラから離してストロボが使えると思いきや

◎それが出来ない事が判明…

◎裏ワザで、ストロボをまずカメラ本体に付け、もう一台のストロボを連動して発光する事が出来るらしいが

◎二台も買わないといけないの?

◎しかも、カメラ本体に付けたストロボも発光するのはどうするの?

◎発光のパワーを一番小さくするとか、カバーして光を出さないようにするとか…

◎非現実すぎて、全然判らないよ!!(苦笑)

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎何でも純正で無いといけないと思っている私の性格も手伝って

◎そこから先に進めず、ストロボ計画は座礁…(笑)

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎何冊か買ったストロボの本も判らないコトが判らないから、もうチンプンカンプン…

◎写真の時もそうだったけど、カメラを勉強しようと思っていたときに

◎何冊も何冊も写真の撮り方の本を買って読んだけど、待った理解できなかった

◎でも、写真教室に行ったら、判らないコトが判るようになり

◎そこから、本を見ても、動画を見ても「新発見」が沢山(笑)

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎やっぱり、本では無くて

◎判る人に聞くのが一番!

◎そう思って、教えてくれる人を探してみるが…

◎ストロボについて教えてくれる人がどこにもいないという問題にぶち当たる…

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎やっぱり、ストロボ計画座礁…(涙)

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎そんなある日…

◎偶然見つけたストロボのYouTube…

◎ポートレートを専門に撮っているプロのカメラマンが

◎YouTubeで写真の撮り方をアドバイスしてくれる動画を発見…

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎そのカメラマンは外国人だけど、流暢な日本語で

◎動画を見ているだけでも愉しいし

◎魅力的な内容とキレイな写真に引き込まれ

◎沢山ある動画を一気に見てしまった(笑)

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎そこから得たヒント…

◎写真で大事なのはカメラでもレンズでも無い「光をつくること」

◎色んな光をつくるコトが出来れば、自分のイメージは広がり

◎もっともっとステキな写真が撮れるはずだと…

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎そして、ストロボは

◎何のメーカーでも良いんです…

◎TTL自動調光を使うなら、適用する機種でなければいけないけど

◎そうで無ければ光れば良いんだと…

◎ところで、TTL自動調光って何?

◎被写体までの距離や、画面上での位置・大きさ・明るさを瞬時に判断し、シーンに最適な発光量・感度に調整する

◎つまり、カメラが自動に状況に合った光を出してくれるという便利な機能なのですが

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎YouTubeの彼は言います

◎どうして、自分の作品にエンジニアが関わらなければならないのかと…

◎やはり、ストロボの光も強い光、弱い光、広く、狭くなど…

◎マニュアルで自分で決めたいと…

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎なるほど、面白そうだ…

◎今まで自分が思っていたフラッシュという概念とは全然違うし

◎今までやって来たライトボックスを使った定常光でつくった光の概念も…

◎色んなコトがつながって来た様な気がする…

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎でも、そうなると「絞り」「シャッタースピード」「ISO感度」の

◎3つの要素をしっかりと理解しないといけないし

◎更にそこに「ストロボの光量」も関連してくるし…

◎知らないことが沢山出てきて、大パニック(笑)

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

◎そう、今回…

◎カメラから離してストロボを光らせるシステムは揃えることが出来ました(笑)

◎ここから、先に進むには…

◎写真の基本をしっかりと理解しなければいけない…

◎とりあえず、手探りでやってみますか!

◎何だか、ワクワクすっぞ!

クリップオンストロボをカメラから話して光をつくろう!

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