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西部警察 ignition model×TOMYTEC
FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+XF50mmF2 R WR
FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition
FUJIFILM X-100T Silver
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凶悪強盗事件の犯人が乗るマーキュリー・クーガとの壮絶なカーチェイス
◎私の青春のひとつである「西部警察」
◎渡哲也演じる大門団長を筆頭に
◎寺尾聰、舘ひろし、藤岡重慶、苅谷俊介、峰竜太、加納竜、五代高之、古手川祐子など
◎個性派揃いのデカ達が都内各所で派手な銃撃戦や爆破、カーチェイスを
◎繰り広げる昭和の刑事ドラマである…
◎石原裕次郎演じる木暮謙三、通称課長は
◎キャリア官僚として警視庁に入庁し周囲の期待も受けるが
◎現場を望みあえて出世コースより外れ西部警察署に赴任。
◎元エリートと言う事もあって、警視庁・警察庁・検察庁・外務省・国防隊などの
◎最高幹部に人脈が豊富である(笑)
◎部下の失態を責めることはせず、無茶の多い軍団が力を発揮できるよう陰でサポートしており
◎大門団長との信頼関係は絶対であった…
◎そんな男臭い刑事ドラマに毎週日曜日に心を躍らせていた私ですが
◎1980年8月24日放送された第45話「大激走!スーパーマシン」で登場した
◎マシンXの登場は度肝を抜きました!
◎当時西部警察のスポンサー企業であった日産自動車
◎パトカーなどの劇用車はもちろんですが、特殊車両など全てが日産自動車でしたが
◎今回登場した「マシンX」は
◎1980年式日産・スカイライン2000GTターボ・2ドアハードトップ(KHGC211型後期型、通称ジャパン)
◎ボディカラーはブラック
◎マシンXのシンボルマークとも言うべきゴールドのデコラシールは印象的
◎ホイールはイタリア・カンパニョーロ製マグネシウムホイールのゴールド塗装
◎猫マークでおなじみフランス・マーシャル社製フォグランプ
◎シートは西ドイツ・RECARO製のオレンジグラデーションのバケットシート
◎ステアリングホイールはイタリア・ナルディ製
◎何よりもこのマシンXがスゴかったのは
◎52種類もの特殊機能を搭載。
◎警視庁とのデータベースとリンクしていて、端末で検索されたデータを
◎受信し車内で閲覧することも出来る。
◎車載モニターはマイクロコンピューターと連動していて
◎前科者リストの検索・閲覧などが可能、カーナビ機能も搭載。
◎もちろん、今のような表示にはほど遠いが、到着予定時間なども計算できる
◎第45話のラストシーンでは竜がヘリに乗っている団長とリキに対して
◎モニターに「イッケン ラクチャク」と入力してモニターに表示して
◎団長とリキはヘリから微笑むシーンがあるが
◎ヘリからマシンXのモニターが見えたのだろうか(笑)
◎シフトノブの後ろの操作盤で上下左右可動操作出来るサーチライトと
◎ロールゲージに取り付けられていたニコン製リモコン式スチルカメラは
◎犯人検挙に直結する証拠記録として使われた
◎カシャー、カシャー、カシャーと連写の音が印象的
◎フロントグリルの「GT TURBO」バッチの横から飛び出している
◎特殊発信ペイント弾発射銃、現代で言う防犯マーキングボールに電波発信機能を追加させたもの。
◎特殊塗料から発信された電波は車内のモニターで確認出来る。
◎フロントグリルの進行方向左側に上下左右可動式のインパクトトレーサーを装備。
◎車内のシフトノブ先端の赤い発射ボタンを押してカラーボールを発射させる。
◎更にその反対側にあるふたつの筒状のモノは
◎レーダー・スピード感知器である…
◎マシンX登場の時に凶悪強盗事件の犯人が乗るマーキュリー・クーガを
◎発見したときに、このペイントを発射
◎最終的には捕らわれたリキの居場所をこの感知器によって発見し事件解決となった
◎マシンXのパトランプは屋根の上に設置されているが
◎実際は、助手席の機械の上に設置されていることが多く
◎緊急走行シーンで運転する刑事たちの顔に赤色の光が当たり
◎印象的な映像が演出されて、格好良かった…
◎ドラマの中では、このマシンXの独特なエンジン音、マフラー音
◎そして、サイレンの音…
◎当時、自転車に乗ってこの音を口ずさみながら走っていたのを思い出す(笑)
◎そんな、想いでのマシンXが過去にも色んなカタチで商品化されたが
◎前回、あぶない刑事で登場した日産レパード
◎精密なハンドメイドミニチュアカーで知られる『イグニッションモデル』と
◎トミーテックが初のコラボレーション1/43レジン製モデルシリーズの
◎ignition model×TOMYTEC 1/43 T-IG4303 西部警察 マシンXが発売された
◎けっして安くは無い大人のおもちゃだが
◎マニアごころをくすぐる戦略に思いっきり乗っかりゲット!(笑)
◎ホントは実車に乗ってみたいという気持ちを
◎このミニカーに思いを込めて…
◎最近、バンバン発売されている
◎昭和の刑事ドラマ「西部警察」グッズ
◎このムック本は当時のウラ話や貴重なショット写真など色々愉しめる
◎マシンXをバックにショットガンを構える大門団長!
◎めちゃくちゃカッコイイ!
◎今は渋くて優しい役が多い寺尾聰氏ですが
◎当時は黒豹リキと呼ばれ、ダーティーハリーと同じ
◎8インチのマグナムをぶっ放しながらハチャメチャな刑事役が格好良かった
◎リキとマシンXと言えば、第64、65話「九州横断大捜査網!前編」「博多港決戦!後編」でしょう
◎マシンXのレーダー機能を駆使、ニセ札偽造団の怪電波を受信して
◎九州三井グリーンランドまで追い詰めるが、
◎犯人のワナにまんまとはまり、パーク内の施設が大爆破!
◎一瞬の判断の危機を回避するという緊迫のシーン…
◎後にこのシーンはオープニングでも使用されています。
◎そして、ラストの埠頭への道路をでの走行しながらの爆破シーン!
◎このマシンXは西部警察署捜査課課長・木暮謙三警視が
◎警視庁本庁の科学捜査班に直接依頼して開発した特別機動車両という設定で
◎第69話「マシンX爆破命令」では犯人にマシンXを強奪され
◎木暮課長は責任を取って、自爆装置でマシンXを爆破するというシーンがあったが
◎自爆装置が課長室の引出にあったのもビックリだし、爆破させちゃうのかよ!
◎という判断に更にビックリ、爆破って回りの被害は大丈夫なの?
◎爆破じゃ無くて、機能停止したら良いのに…
◎と、今では思うけど、当時は子供だったこともあって
◎そんなこと思いもしなくてドキドキしていたのを思い出す(笑)
◎マシンXのラストはPART-III第47話『戦士よ さらば』で、
◎かつて飲酒運転の上ひき逃げを起こして逃走し、
◎マシンXを運転する北条刑事に逮捕された事を逆恨みする
◎電機メーカーの元エリート技術者によって盗まれてしまう。
◎人質を乗せたまま無線誘導によって無人走行するマシンXに乗り込む北条により
◎人質救出するが、犯人によって仕掛けられた爆弾を停止することが出来ずにマシンXは爆破炎上
◎これが、マシンXの最後となる…
◎その後に、数々のスーパーマシンが登場するが
◎段々、戦隊モノに見えてきたのは私だけでしょうか?(笑)
◎やっぱり、このマシンXとサファリが一番格好良かった!
◎西部警察 ignition model×TOMYTEC
◎建築とグラフィックとWEBのデザインが出来る会社だから出来るコト
◎有限会社デザインATOZ 山口県下関市宝町5-1 電話083-250-7724
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店舗のデザイン・設計・施工を行っております。
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