遂にX-PRO2が私の手元にやって来た…

◎FUJIFILM X-Pro1に出逢って私の人生は変わったと言っても過言では無い…

X-Pro2

◎その道具はPro2として進化…

X-Pro2

◎一見して、初代とほぼ変わらないデザインの様に見えるけど…

◎良く見比べてみると、微妙に変化…

X-Pro2

◎そして、中身は全く違うほど進化しているようだ…

X-Pro2

◎今週末にファーストシャッターを切るまで

X-Pro2

◎この美しいフォルムを見て過ごそう(笑)

X-Pro2

◎写真はFUJIFILM X-T1+XF60mmF2.4 R Macroで撮影…

X-Pro2

◎なんとも美しい…

X-Pro2

◎インスタグラムでちょっと書いてみた…

X-Pro2

◎おはようございます\(^o^)/Vol.01

◎仕事でブログを書くために始めた写真…

◎大したこだわりもなく撮っていたけど、

◎FUJIFILM XPro1とXF35mmF1.4の単焦点レンズとの出逢いが

◎私のカメラ人生を変えた…

◎それからXシリーズのカメラやレンズに写真の愉しさを教えられたが、

◎今回発売されたXPro2のシャッター音を聞いた時に

◎初めて感じたあの感動を思い出した。

◎道具としてこだわるのもいいじゃあないか…

X-Pro2

◎おはようございます\(^o^)/Vol.02

◎高性能カメラといってカメラに写真を撮られるのは面白くない。

◎だからと言ってマニュアルにして撮るのは難しい…

◎だからセミオートで自分らしい写真を撮ってみようよ。

◎設定を変えるのは絞りと露出だけ。

◎あとはカメラ任せ(笑)絞りは被写体の前後をぼかす機能。

◎F値を小さくすれば全体的にふわっとボケたいい感じ。

◎F値を大きくすれば全体にピントがあった引き締まった感じ。

◎次に露出… プラスにすれば写真は明るくなって、

◎マイナスにすれば暗くなる。

◎料理や子どもの写真は明るくふわっと、

◎バーなどカッコよく撮りたい時は暗く大人の雰囲気で。

◎この二つを調整するだけで写真の出来上がりはグッと変わります。

X-Pro2

◎自分のイメージした映像を写真にする時に

◎とっさにこの二つの設定を変えなければいけないけど、

◎多くのカメラはモニターを見ながらメニュー操作をしなければいけない。

◎そんなことしてたら目の前のシャッターチャンスは逃げてしまう。

◎でもフジのカメラはファインダーから目を離すことなく

◎右手と左手で自然に操作できる。

◎クラシカルなデザインの理由はそこにある。

◎だからやっぱりフジが好き(^_−)−☆

X-Pro2

◎おはようございます\(^o^)/Vol.3

◎快晴でも開放撮影が出来る喜び。

◎X-Pro1よりも1段分高速になってメカニカルシャッターは最速1/8000秒となり、

◎更に2段分高速の1/32000秒の電子シャッターを使えば、

◎陽射しが強い日中でもF1.4で開放してふわっとカワイイ写真も撮ることが可能。

◎今回から露出補正もダイヤル式になっていて

◎±5段、1/3ステップで露出補正出来るから表現の幅はもっと広くなる。

◎これで色の白いカワイイ赤ちゃんを撮ると美しく撮れるだろうなぁ(^_−)−☆

◎それにしてもX-Pro2のどこを撮ってもいちいち美しい…

X-Pro2

◎おはようございます\(^o^)/Vol.4

◎このX-Pro2にはフィルムを選ぶかのように好みの色設定を使い分ける

◎「フィルムシミュレーション」がある。

◎よくあるフィルターみたいに過度な色彩加工されるものではなく、

◎フィルムメーカーならではのフィルムを交換する感覚で

◎色再現と階調が選べるようになっている。

◎更に「カラー」「シャープネス」「ハイライトトーン」「シャドウトーン」を

◎微調整する事で細かく自分好みの画質をつくることが出来るのが愉しい。

◎また今回ACROSモードは微細な粒状感のある描写に

◎力を入れたモノクロモードが追加された。

◎最近の私のお気に入りはクラッシッククロームに

◎トーン、カラー、ハイライト、シャドウなど全体を

◎マイナスにしてフィルム写真のような…を愉しんでいる。

◎カスタム登録が7つ出来るので、

◎自分の好みな設定を登録してシーンに合わせて使い分けすると更に愉しくなる。

X-Pro2

◎おはようございます\(^o^)/Vol.5

◎撮るプロセスを大切にしているカメラ

◎さり気なくカメラバックからX-Pro2を取出し

◎ファインダーを覗きながら自然にカメラを被写体に向ける。

◎ファインダーを覗いたままでも露出補正とシャッターは右手で操作。

◎光学ビューファインダーと電子ビューファインダーが

◎切り替えられるのがこのカメラの最大の特徴である。

◎どうしてもタイムラグが出てしまうEVFに対して、

◎目の前で起きていることがそのまま見られるOVF、

◎更にパラハックス補正されたフレームとその外側も見えるからこそ、

◎構図の予測決定も動きのある被写体の場合容易に出来る。

◎まさにデジタルなカメラでありながら

◎フィルムカメラの感覚でシャッターを切ることが出来るのがこのカメラである。

◎EVFの小窓も同時表示できるのだが、

◎あえて非表示にしてピントはマニアル、

◎出来た写真の結果は後の楽しみという撮影方法は

◎X-Pro2ならではの楽しみ方である。

X-Pro2

◎こんばんは\(^o^)/Vol.6

◎昔、FUJIFILMの方から聞いた話で最近の車のエアコンは

◎温度設定のつまみがデジタル表示になっているから、

◎運転しながら横目でチラチラ見ないと温度設定が出来ませんが、

◎昔の車はダイヤルやレバーだったから、

◎一番下にすれば一番寒くて、一番上にすれば一番暑い。

◎そして真ん中は真ん中だから運転しながらでも温度設定が出来たんだと。

◎Xシリーズを開発する時にもこの理論を適用しました。

◎今時のカメラはモニターを見ないと設定が出来ないけど、

◎Xシリーズのカメラは真っ暗な所でも撮影する為の最小限の設定は出来るんです。

◎ものづくりをする為のしっかりしたコンセプトが出来ているから、

◎モデルチェンジしても大きくカタチは変わらない。

◎だってこのカタチがベストだから…

◎まさに今回のX-Pro2の進化は一見すると

◎あまり変わっていないと思うのはそういう考え方だから…

◎でも、手にしてみるとX-Pro1から大きく進化しているのはすぐにわかる。

◎撮って愉しむカメラは沢山あるけど、

◎持っているだけでワクワクするカメラはこのX-Pro1と2だけではないだろうか…

X-Pro2

FUJIFILM X-Pro2


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